【来週の虎に翼】第18週 自ら語り…ついに明かされる航一の過去 なぜ?放火事件の傍聴席に庶務課・小野

2024年07月27日 13:00

芸能

【来週の虎に翼】第18週 自ら語り…ついに明かされる航一の過去 なぜ?放火事件の傍聴席に庶務課・小野
連続テレビ小説「虎に翼」第18週は「七人の子は生すとも女に心許すな? 」。寅子(伊藤沙莉)と航一(岡田将生・左)(C)NHK Photo By 提供写真
 女優の伊藤沙莉(30)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「虎に翼」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)は18日から第17週に入る。
 朝ドラ通算110作目。日本初の女性弁護士となった三淵嘉子(みぶち・よしこ)さんがモデル。戦後の東京を舞台に、激動の時代を生きた女性法曹・寅子とその仲間たちの人生を描いたリーガルエンターテインメント。伊藤の朝ドラ出演は「ひよっこ」(17年前期)以来2度目となる。脚本は同局の「恋せぬふたり」などで知られる吉田恵里香氏。音楽は森優太氏。

 主題歌は米津玄師の「さよーならまたいつか!」。語りは女優・尾野真千子が務める。

 第18週(7月29日~8月2日)は「七人の子は生すとも女に心許すな? 」。

 寅子(伊藤)と優未(竹澤咲子)の姿を見ていきなり号泣した杉田(高橋克実)。実は杉田は昭和20年の長岡空襲で娘と孫を失っていた。そんな中、ある放火事件が発生。火災があったスマートボール場の経営者である朝鮮人の金顕洙(許秀哲)が逮捕された。寅子は傍聴席に三条支部庶務課の事務員・小野(堺小春)が座っていることに気付く。小野にはかつて朝鮮人の恋人がいた。判決後、杉田の言葉をきっかけに、航一(岡田将生)は自らの過去を語り始める。

この記事のフォト

おすすめテーマ

2024年07月27日のニュース

特集

芸能のランキング

【楽天】オススメアイテム