要潤 今は亡き大先輩の名優への思い 自身の誕生日が命日「すげぇ運命感じちゃって、不謹慎だけど」

2024年07月27日 17:00

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要潤 今は亡き大先輩の名優への思い 自身の誕生日が命日「すげぇ運命感じちゃって、不謹慎だけど」
要潤 Photo By スポニチ
 俳優の要潤(43)が27日放送の日本テレビ系「メシドラ~兼近&真之介のグルメドライブ~」(土曜前11・55)に出演。今は亡き名優の大杉漣さん(享年66)への思いを明かした。
 2001年に19歳で俳優デビューした要。芸能生活も23年となるが、俳優の満島真之介から「お世話になった先輩とかはいたんですか?」と聞かれ、「僕は大杉漣さん、もうずっと」とNHK連続テレビ小説「まんてん」(2002年)などで共演した大杉さんの名前を挙げた。

 大杉さんは徳島出身で、自身は香川出身。同じ四国出身ということもあり、親しくしていたそうで「芸能人自体(あまり)いないから」と明かした。

 「共演も本当に多くてね。一番最初は朝ドラで、22~23歳の時に会って。その時にいろいろな時に教えてくれた」と回顧。大杉さんは2018年2月21日に急性心不全のため急逝。この日は要の37歳の誕生日だった。「俺の誕生日だった。すげぇ運命感じちゃって、不謹慎だけど。うちの父親と同じ年で、共通点がいろいろあって。他人じゃない感じ。家族的な雰囲気がね」と話した。

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