要潤 若手時代に監督からガツン「主役なのにそういうのやるんだって」も今では感謝「本当に良かった」

2024年07月27日 17:25

芸能

要潤 若手時代に監督からガツン「主役なのにそういうのやるんだって」も今では感謝「本当に良かった」
要潤 Photo By スポニチ
 俳優の要潤(43)が27日放送の日本テレビ系「メシドラ~兼近&真之介のグルメドライブ~」(土曜前11・55)に出演。若手時代を回顧した。
 2001年に19歳で俳優デビューした要。芸能生活も23年となるが、話題は若手時代の苦労話に。俳優の満島真之介から「何かなんですか、印象的だったこととか」と聞かれ、要は「いやいっぱいあるよ」ともらした。

 「芝居が若いとき全然ダメで、監督に“できねぇな、もう欠番だ”って言われてそのシーンがなくなったり」と回顧。「俺、主役なのにそういうのやるんだって」と苦笑。「一生懸命芝居して、一応考えて、若いなりに。何回もリハーサルやって、ヤバい、監督納得させられてないと思って。(本当に)欠番になる」と振り返った。

 「EXIT」兼近大樹も「それで欠番に?」と驚くと、満島も「なるなるなる。だって監督の作品だから」と同調。要は「今、それやってくれて本当に良かったと思う。あの感じがあったから今も頑張れるというか。今だったらできないかもしれない」と話した。

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