NHK「絶叫アナ」産休へ 和久田アナも産休中 どうなるエース争い パリ五輪話題の中川アナ…
2024年09月06日 07:05
芸能
NHKの山内泉アナウンサーが今月半ばから産休に入ることが5日、分かった。現在「正午のニュース」の金、日曜、祝日を担当しており、産休に入るタイミングで交代する。NHKはスポニチ本紙の取材に「職員個人に関することはお答えしておりません」とコメントした。局関係者によると、山内アナは笑顔ですでに関係者に産休の報告を行っている。
山内アナは同番組の金～日曜を担当し、局のニュースの顔を務めてきた。同局は「ニュース7」の平日キャスターを担当してきた和久田麻由子アナが第2子妊娠で3月いっぱいで産休に入っており、局内では「ポスト和久田」を発掘しようという動きが活発化していた。
山内アナももちろん候補の1人。今年元日に発生した能登半島地震による津波警報発令後、東京のスタジオから「今すぐに逃げること」などと強い口調で避難を呼び掛け、「絶叫アナ」と呼ばれ絶賛され、局名の評価も一層高まっていた。だが、ここで一定の期間、産休に入るため、いったん「ポスト和久田」レースからは離れる。
ほかのアナウンサーでは、パリ五輪中継で登場した際の衣装が物議を醸した中川安奈アナ、平日の「正午のニュース」を担当しパリ五輪の開会式の実況も担った中山果奈アナ、「ニュース9」担当で元TBSの三雲孝江アナの長女・星麻琴アナ、「ニュース7」の平日担当の副島萌生アナらの名前も局内では取り沙汰されている。局関係者は「かつての和久田、桑子両アナのようなエースが不在だが、次の世代が育っている。誰が柱になるのか、切磋琢磨していくのが楽しみだ」と話している。また別の関係者は「山内アナの産休入りで勢力図も少し変わってくるかもしれない。新たな若手の台頭にも期待したい」と語った。
山内アナももちろん候補の1人。今年元日に発生した能登半島地震による津波警報発令後、東京のスタジオから「今すぐに逃げること」などと強い口調で避難を呼び掛け、「絶叫アナ」と呼ばれ絶賛され、局名の評価も一層高まっていた。だが、ここで一定の期間、産休に入るため、いったん「ポスト和久田」レースからは離れる。
ほかのアナウンサーでは、パリ五輪中継で登場した際の衣装が物議を醸した中川安奈アナ、平日の「正午のニュース」を担当しパリ五輪の開会式の実況も担った中山果奈アナ、「ニュース9」担当で元TBSの三雲孝江アナの長女・星麻琴アナ、「ニュース7」の平日担当の副島萌生アナらの名前も局内では取り沙汰されている。局関係者は「かつての和久田、桑子両アナのようなエースが不在だが、次の世代が育っている。誰が柱になるのか、切磋琢磨していくのが楽しみだ」と話している。また別の関係者は「山内アナの産休入りで勢力図も少し変わってくるかもしれない。新たな若手の台頭にも期待したい」と語った。
