有働由美子 車いすラグビー連盟理事として初のパラリンピック 現地観戦で「120%完全に応援になる」

2024年09月06日 16:18

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有働由美子 車いすラグビー連盟理事として初のパラリンピック 現地観戦で「120%完全に応援になる」
有働由美子アナウンサー Photo By スポニチ
 フリーアナウンサーの有働由美子(55)が6日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「うどうのらじお」(金曜後3・30)に出演。パリ・パラリンピックで金メダルを獲得した車いすラグビーについて語る場面があった。
 有働は今年6月に日本車いすラグビー連盟の理事に就任。今大会は観戦のため現地を訪れた。パラリンピックも含め、これまで計7回現地で五輪の取材を担当したことがあるという有働は、今回初の“当事者”としての五輪に「これが、行って分かったんですけど全く違って。取材で行くときはどうしても取材用の情報を探ろうとして試合も見ていて。もちろん応援するんですけど、どこか冷静な面があるというか。当事者ですと120%完全に応援になるんですね」と説明した。

 事前合宿に行って差し入れをしたり、選手やスタッフにルールや戦術を質問したりしたと明かし、パリでは現地の熱狂的な車いすラグビーファンの様子に圧倒されたと回顧。

 自身も車いすラグビーに魅了されたといい「本当にガシャガシャいきますし、バタバタ倒れますし、試合を毎日毎日続けて見てると、こういうふうに本当にスポーツとして見られるんだなっていうのを初めて体感しましたね」と振り返っていた。

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