濱田祐太郎 過去のセクハラ被害明かす エレベーターに2人きりで…「心霊体験なんかより全然嫌な出来事」

2024年09月06日 18:07

芸能

濱田祐太郎 過去のセクハラ被害明かす エレベーターに2人きりで…「心霊体験なんかより全然嫌な出来事」
濱田祐太郎 Photo By スポニチ
 「R-1ぐらんぷり2018」王者で、先天性の視覚障害があり「盲目のピン芸人」として活動する濱田祐太郎(34)が、6日までに自身のスレッズを更新。恐怖体験をつづった。
 濱田は「夜中に家に帰ってきて住んでる建物に入る時ずっと後ろから足音がついてきているのが聞こえてた でも俺は目が見えないから振り返ってもわからないし俺みたいに夜中に家に帰る人なんだろうと思って建物に入ってエレベーターに乗ったらその人もエレベーターに乗り込んできた そこでその人が男の人だってわかったけどエレベーターの中で『今僕ものすごく酔っ払っててムラムラしてるんでくわえてもらえませんか』って言われた」と投稿。

 「激きもいしめっちゃ怖い ちょっと高圧的な感じで無理だと断ってその場は何事もなかったけど心霊体験なんかより全然嫌な出来事だったね」と振り返った。

 自身のYouTubeチャンネル「濱田祐太郎の盲目ライフチャンネル」でも、この出来事について回想。1日にアップした動画で「これは俺が一人暮らし始めたころの話」として切り出した。深夜3~4時ごろに目が覚め、ごみを捨てに行ったところ、後ろから足音が。家に帰ろうと建物に入るも「後ろからついてきてる足音も、その建物の中に入ってくるわけですよ。扉が開いて、閉めてみたいな音が聞こえるから、同じ建物に住んでる人なんかなと思って」という。

 エレベーターに乗り込むと「何階ですか」と声をかけられたため、濱田は、その人物が男性だと知る。「その時点で酒臭かったし、完全にこいつ酔っ払っとんなという感じだったんですけど、その当時まだ20代中頃で、そんな状況今までなかったんで、若干怖かったんですけど、“この階です”って」と濱田。しかし「何階ですか」と聞き返すと「ああ、いや、まあまあまあ」とはぐらかされたそうで「ちょっと怖くないですか、このリアクション」と不信感を覚えていた。

 そして、エレベーターに2人の状況で「僕今めちゃくちゃ酔っ払ってて、それもあってなんですけど、めちゃくちゃムラムラしてるんですよ。本当にやらせてもらえませんか」と声をかけられたという。恐怖におびえながらも「それは無理です」と濱田が冷たく言い放つと「じゃあくわえてもらうだけでもいいんでダメですか」と食い下がってきたようで「いやいや、無理です」と再び突っぱね、相手も「わかりました」と引き下がった。

 そのときエレベーターも、濱田の階に到着し、無事に帰宅できたというが「俺の人生の中で、お化けより怖えーなっていう感じの出来事ですかね。怖いっていうかキモイですよね」と話した。

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