高橋藍 パリ五輪死闘イタリア戦で忘れていたこと 「途中で気づいた」ルーティン乱れ…動揺生じていた

2024年09月06日 11:26

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高橋藍 パリ五輪死闘イタリア戦で忘れていたこと 「途中で気づいた」ルーティン乱れ…動揺生じていた
高橋藍 Photo By スポニチ
 男子バレーボール日本代表の高橋藍(23=サントリー)が、5日放送の同局「トークィーンズ」(木曜後11・00)にゲスト出演。試合中のルーティンについて語った。
 高橋は、サーブ前のルーティンについて「エンドラインと言われる、後ろの線の、だいたい2メートルくらいのところで、まずボールをもらうんですけど、そっから6歩下がって、5回ボールを床について、バウンドさせて、手で回して、上げて、打つ」と話した。

 一つでもこの手順を誤ると「ミスになると思いますね」といい「リズムなので、いかに同じように毎回サーブを打てるかっていうのが、普段の練習からずっとそれをやってる」と説明した。

 「ルーティンができなくなってしまうと、やっぱりそこからリズムが崩れてしまうので」と、ルーティンの重要性を伝えた高橋。「僕、最後のイタリア戦は、試合前にネックレスをいつもつけるんですけど、ネックレスをつけるの忘れてて。途中で気づいたんですよ。何かないと思って。ちょっと落ち着かなくなりますね、やっぱり」と、パリ五輪で死闘を繰り広げた準々決勝イタリア戦で動揺していたことを明かした。

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