泉房穂氏 小泉進次郎氏の「選択制夫婦別姓」法案提出方針に「踏み込んだことは評価すべき」

2024年09月06日 22:33

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泉房穂氏 小泉進次郎氏の「選択制夫婦別姓」法案提出方針に「踏み込んだことは評価すべき」
泉房穂氏 Photo By スポニチ
 兵庫県明石市の前市長・泉房穂氏(61)が6日放送のABEMA「Abema Prime(アベプラ)」(月~金曜後9・00)に出演。自民党総裁選で盛り上がる「政策論争」について取り上げた。
 政策論争で注目されるのは経済、多様性、政治改革。この日、出馬表明した小泉進次郎元環境相は、選択的夫婦別姓を認める法案提出する方針を明らかにした。

 これについて、泉氏は「はっきり言われましたね」と驚いた様子。「今回の総裁選で印象的なのはかなり分かれますやん、テーマが。ここは非常に注目で、小泉さんかなり踏み込みましたから、そのことによって失う自民党の支持者もいますけど、それでも踏み込んだことは1つ、評価していい、すべきことか思いますね」と評価した。

 また、子育てについても言及。「どうしても言いたいのは、子育てというキーワードが入ってましたけど、少し前だって異次元な少子化対策の議論をやっていたのに、いつのまにか大したことやってないのにメディアも報道が減ってしまって、私なんかは子育て支援とか教育の無償化とか力を入れてきたし、(全国)知事会なんかも関心が高いんですよ、地方でやってると。そういった意味では主要論点から子育て、教育が出ていないことが残念で。これから積極的に考え方の違いは構わないので、打ち出してほしいなと期待してますけどね」と熱弁した。

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