山崎育三郎 とてもシャイだった幼少期…歌との出会いは祖母主催のミニコンサート「開放的になれた」

2024年10月17日 19:15

芸能

山崎育三郎 とてもシャイだった幼少期…歌との出会いは祖母主催のミニコンサート「開放的になれた」
山崎育三郎 Photo By スポニチ
 ミュージカル俳優の山崎育三郎(38)が、17日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」(月~金曜後1・00)にゲスト出演。歌を好きになるきっかけを明かした。
 幼少時代は、いつも母親の後ろに隠れるぐらいシャイな性格だったという。「男4人兄弟の3番目で家でどこにいるかわからず“いっくんいる?”と心配されるぐらい静かな子でした」と回想した。

 その中で母親と祖母の影響で歌を好きになったようだ。毎年夏には、母親の故郷で岡山県を行っていた。その際に祖母が「いっくんの歌を聴いてほしい!」と仲間たちを集めて、20~30人のミニコンサートが恒例行事となっていた。

 そこでは童謡の「大きな古時計」と氷川きよしの「箱根八里の半次郎」を必ず歌っていたという。「歌う時は開放的にになれて、前向きになれたのが歌との出会いですね」と語った。

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