元レスリング世界女王・山本聖子さん「極悪女王」キャストの練習量に感心「絶対むち打ちになってるはず」

2024年10月18日 15:05

芸能

元レスリング世界女王・山本聖子さん「極悪女王」キャストの練習量に感心「絶対むち打ちになってるはず」
山本聖子さん(AP) Photo By AP
 大リーグ・パドレスのダルビッシュ有投手(38)の妻で元レスリング世界女王・山本聖子さん(44)が18日までに、自身のインスタグラムを更新。お笑いタレントのゆりやんレトリィバァ(33)が主演を務めるNetflixドラマ「極悪女王」を絶賛した。
 同ドラマは、1980年代にカリスマ的人気で女子プロレス旋風を巻き起こしたダンプ松本の知られざる物語を描く半自伝ドラマ。ダンプ松本役はゆりやん、女優の剛力彩芽がライオネス飛鳥役を、唐田えりかが長与千種役を演じた。

 山本さんは前回のストーリーズで「号泣」とコメント。「本当に切なくて泣けたしとにかく泣いた 主人にどれだけ切ないか力説」とドハマリした様子を伝え、「とにかく面白い ちょっと怖い所は飛ばしながら見たけど」と絶賛していた。

 その後の投稿で「私が観たのは極悪女王でした」と改めて報告。「次男'15に産んでから映画とかドラマにハマった事なくて 久々にどハマりしました」と明かした。

 そして「あまりプロレス見た事なかったけど、やっぱりどんな人がいたかは知ってたから楽しいし 全員ピッタリな配役に思えたし 役者さんって素晴らしいなと思いました」と感心。「そして私は飛鳥派だった事を思い出しました それにダンプさんからサインもらった事あったなーって思い出した ジャガーさんカッコいいな」とつづった。

 続く投稿で「朗報 このネトフリについて話せるお相手(レスリングの優しい後輩)が見つかりました」と歓喜。熱く感想を語り合うメッセージ画面を掲載し、「受け身とかあんなバンバンやってたら 格闘技系の練習何もしてきてなかったら 絶対ムチウチになってるはず」と思いやった。

 しかし後輩から、出演者が知り合いのプロレス団体で2年間練習をしてから臨んだというエピソードを教わると、「ただ練習に来ていただけならこんな風にレスラーまで話しは回らないから 本当にちゃんとやっていたんだろうなって思えたら また感動しました」と告白。「あんな練習を体力的に普通の女性達がやっていたなんて本当に素晴らしい」と讃えていた。

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