有働由美子 “やけ食いの秋”告白 理由はもちろん…「月曜日がぽっかり空いてしまいまして」

2024年10月18日 16:11

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有働由美子 “やけ食いの秋”告白 理由はもちろん…「月曜日がぽっかり空いてしまいまして」
有働由美子アナウンサー Photo By スポニチ
 フリーアナウンサー有働由美子(55)が18日、ニッポン放送「うどうのらじお」(金曜後3・30)に生出演し、連休最終日に取った行動について語った。
 「食欲の秋とも言いますけど、私、やけ食いの秋ですね。はい」。やさぐれた様子でつぶやき、「連休最後の月曜日(13日)に炭水化物祭りで、パンにバターいっぱい塗って、別海バターというのがあるんですけど、それをたっぷり塗って、幸せってなって。それで火が付いちゃって、キャロットケーキも白いクリームがたっぷりかかったやつを、前夜もらったものなんですけど食べて、おかきを食べて、しょうゆ味の。北海道限定焼きそばみたいなのにお湯を注いでいただいて、1食で炭水化物祭りでございまして」と続けた。

 もちろん、その食生活には理由が。「なぜやけ食いしたかというと、私の予定だと、月曜日は野球で2時から5時半くらいまで埋まる予定で、1日空けていたんです。どんなに天気が良くて、秋晴れで、行楽日和だとしても、私はテレビ中継を見るんだと」。ところが、熱烈に応援している阪神は、クライマックスシリーズ(CS)ファーストステージで、DeNAに連敗し、敗退。シーズン終了となった。

 思わぬ敗退に、有働は「月曜日、試合がなかったという。ファーストステージで横浜DeNAに負けるという。頭がぼんやりしております。月曜日がぽっかり空いてしまいまして」としょんぼりしていた。

 とはいえ、覚悟は決めていたという。「勝負ごとだから勝ちも負けもある。ある程度、打線を見ても、先に進めないとかもあると、心の準備をしていた。仕方ないと」。敗退決定の当日は、キャスターを務める報道番組「有働タイムズ」の放送があったが、周囲から見た気落ちぶりは明らか立った様子。「廊下を歩いてて、みんなに“有働さん体調悪そうだ、元気ない、大丈夫か?”と聞かれて。“元気だよ”と言ってたけど、細胞レベルでどんよりしていた」と打ち明けていた。

 アシスタントの熊谷実帆アナウンサーから、同局で巨人―DeNAのファイナルステージを視聴するよう呼びかけられた。解説が元阪神の江本孟紀氏であることを知ると、「エモやんやったら入れるちゃう?組閣入れてくる、絶対。岡田監督の後で、誰がコーチに来るか、エモやんやったら入れてくる」と、敗れても興味は阪神一色だった。

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