有働由美子 “やけ食いの秋”告白 理由はもちろん…「月曜日がぽっかり空いてしまいまして」
2024年10月18日 16:11
芸能
もちろん、その食生活には理由が。「なぜやけ食いしたかというと、私の予定だと、月曜日は野球で2時から5時半くらいまで埋まる予定で、1日空けていたんです。どんなに天気が良くて、秋晴れで、行楽日和だとしても、私はテレビ中継を見るんだと」。ところが、熱烈に応援している阪神は、クライマックスシリーズ(CS)ファーストステージで、DeNAに連敗し、敗退。シーズン終了となった。
思わぬ敗退に、有働は「月曜日、試合がなかったという。ファーストステージで横浜DeNAに負けるという。頭がぼんやりしております。月曜日がぽっかり空いてしまいまして」としょんぼりしていた。
とはいえ、覚悟は決めていたという。「勝負ごとだから勝ちも負けもある。ある程度、打線を見ても、先に進めないとかもあると、心の準備をしていた。仕方ないと」。敗退決定の当日は、キャスターを務める報道番組「有働タイムズ」の放送があったが、周囲から見た気落ちぶりは明らか立った様子。「廊下を歩いてて、みんなに“有働さん体調悪そうだ、元気ない、大丈夫か?”と聞かれて。“元気だよ”と言ってたけど、細胞レベルでどんよりしていた」と打ち明けていた。
アシスタントの熊谷実帆アナウンサーから、同局で巨人―DeNAのファイナルステージを視聴するよう呼びかけられた。解説が元阪神の江本孟紀氏であることを知ると、「エモやんやったら入れるちゃう?組閣入れてくる、絶対。岡田監督の後で、誰がコーチに来るか、エモやんやったら入れてくる」と、敗れても興味は阪神一色だった。