バストアップのために筋トレは逆効果ってホント?鍛えすぎると○○になる…

2023年08月25日 09:00

バストアップのために筋トレは逆効果ってホント?鍛えすぎると○○になる…
多くの女性が願っているであろうこと、それはバストアップ。(個人の見解です)「バストアップのために筋トレに励もう!」なんて思ったのですが、逆効果という怖すぎる噂も……。 今回は、『【バストアップトレーニング7種】筋トレは逆 […]

多くの女性が願っているであろうこと、それはバストアップ。(個人の見解です)「バストアップのために筋トレに励もう!」なんて思ったのですが、逆効果という怖すぎる噂も……。

今回は、『【バストアップトレーニング7種】筋トレは逆効果?』という記事から、バストアップするのに筋トレは逆効果なのかということをピックアップしてご紹介します。

バストアップに筋トレは逆効果ってホント?

確かに、バストアップしたい人にとって筋トレは逆効果になる可能性があります。

大胸筋の筋トレをやりすぎると、

  • バストの脂肪が落ちて、サイズダウンする
  • 女性らしいボディラインではなくなる

といった可能性があるためです。

逆効果の可能性① バストのサイズダウン

大胸筋の筋トレをやりすぎると、脂肪が燃焼されて、バストがサイズダウンしてしまう可能性があります。 

例えばこれは、腹筋を鍛えてシックスパックを作ろうとする時に似ています。シックスパックを作るために腹直筋を鍛えると、同時に腹直筋の上の脂肪も燃焼しますよね? 大胸筋の筋トレもやり過ぎると、同様のことが起こる可能性があります。

特に、日本人のバストは、一般的に脂肪組織が多いため、バストアップを目指したいなら、筋トレのやりすぎには要注意です。

逆効果の可能性② 女性らしいボディラインではなくなる

大胸筋の筋トレによって胸囲が大きくなると、胸板が厚くなり男性的なシルエットに近づきます。そのため、女性らしいボディラインを作りたい人にとっては、過度な大胸筋の筋トレは逆効果になります。

女性が胸筋を鍛えすぎるとどうなる?

女性が胸筋を鍛えすぎると、

  • 大胸筋のシルエットがはっきりする
  • 胸板が厚くなる

などの、男性的なシルエットになる可能性があります。

丸みのある女性らしいバストを目指したい人は、大胸筋ばかりを過度にトレーニングするなどの鍛えすぎに注意しましょう。また、毎日自分の体の変化をチェックすることをおすすめします。

もちろん筋トレするメリットもあります!

適度な強度で筋トレすることで、バストの下垂を予防でき、ハリのあるバストを目指せる可能性があります。

バストアップのためにどこを鍛えればいい?

バストアップするためには、胸部の筋肉を鍛えることが重要です。具体的には、以下の筋肉を鍛えると良いと言われています。

  • 大胸筋の「上部」
  • 大胸筋の「中部」
  • 大胸筋の「下部」

大胸筋はバストを支える「壁」のような役割をしています。もし、その壁がふにゃふにゃだと、バストが下がってきてしまいますよね。大胸筋を鍛えることで、壁の強度がアップし、バストが垂れ下がるのを予防・改善する効果が期待できます。

また、胸部のトレーニング以外に、体幹トレーニングも行うと良いでしょう。体幹を鍛えることで、姿勢が良くなり、バストの崩れ防止・血行改善・大胸筋への刺激などが行われるため、バストアップに効果的であると考えられます。

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※本記事はMELOSで公開された記事『【バストアップトレーニング7種】筋トレは逆効果?女性が胸筋を鍛えすぎるとどうなるのか』を再編集したものです。

<Edit:編集部>

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