立田川親方(元小結・豊真将)が初場所中は錣山部屋の師匠代行に 日本相撲協会が承認

2023年12月28日 14:31

相撲

立田川親方(元小結・豊真将)が初場所中は錣山部屋の師匠代行に 日本相撲協会が承認
立田川親方 Photo By スポニチ
 日本相撲協会は28日、初場所(来年1月14日初日、東京・両国国技館)で立田川親方(元小結・豊真将)が錣山部屋の師匠代行を務めると発表した。
 師匠の錣山親方(元関脇・寺尾)が17日にうっ血性心不全のため60歳で死去。原則として、師匠不在の状況では力士が本場所に出場できないため、部屋付き親方の立田川親方に「力士らの管理監督を担わせること」を承認した。

 錣山親方が亡くなった翌日、立田川親方は「私が部屋を引き継いでいけるよう動いている」と、今後は錣山を襲名して部屋を継承する見通しであることを明かしていた。

おすすめテーマ

2023年12月28日のニュース

特集

スポーツのランキング

【楽天】オススメアイテム