宇野昌磨が3連覇へ首位発進 鍵山優真2位、三浦佳生10位 世界選手権

2024年03月22日 06:11

フィギュアスケート

宇野昌磨が3連覇へ首位発進 鍵山優真2位、三浦佳生10位 世界選手権
首位に立った宇野昌磨(撮影・長久保 豊) Photo By スポニチ
 【フィギュアスケート世界選手権第2日 ( 2024年3月21日    カナダ・モントリオール )】 男子SPでは、3連覇の懸かる宇野昌磨(トヨタ自動車)が今季自己ベストとなる107・72点で首位発進した。4回転フリップなどを決め、演技後にはガッツポーズも見せた。
 北京五輪銀メダルの鍵山優真(オリエンタルバイオ・中京大)も質の高い演技を見せ、106・35点で2位につけた。

 昨季の世界ジュニア選手権優勝の三浦佳生(オリエンタルバイオ・目黒日大高)は85・00点で10位だった。3位はイリア・マリニン(米国)で105・97点。

 フリーは23日(日本時間24日)に行われる。

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