ロッテ・佐々木朗希 初回いきなり16イニングぶりの自責点で先制許す

2023年07月12日 18:25

野球

ロッテ・佐々木朗希 初回いきなり16イニングぶりの自責点で先制許す
ロッテ・佐々木朗 Photo By スポニチ
 【パ・リーグ   ロッテーオリックス ( 2023年7月12日    京セラ )】 ロッテの佐々木朗希投手(21)が12日のオリックス戦(京セラ)で先発した。
 初回、2死から3番紅林に右前打されると、4番セデーニョには145キロの真ん中に入ったフォークボールをあわや本塁打という特大の中越え二塁打を浴び先制点を許した。これが16イニングぶりの自責点となった。

 今季ここまで11試合に先発して6勝2敗、防御率1・50。前々回の登板が6月27日のオリックス戦(京セラドーム)で、侍ジャパンの同僚で同学年の宮城大弥投手(21)と投げ合い、7回5安打1失点(自責0)で勝敗は付かなかった。前回5日の西武戦では今季自己最長の8回を11奪三振無失点で6勝目を挙げた。

 

 

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