早大・加藤 粘投7回8安打2失点で2勝目 今秋ドラフト候補の「緩急を意識して投球できた」

2023年10月15日 05:09

野球

早大・加藤 粘投7回8安打2失点で2勝目 今秋ドラフト候補の「緩急を意識して投球できた」
<法大・早大>力投する早大先発の加藤(撮影・村上 大輔) Photo By スポニチ
 【東京六大学野球秋季リーグ戦第6週第1日   早大4―2法大 ( 2023年10月14日    神宮 )】 早大は法大に4―2で逆転勝ちし、ドラフト候補のエース右腕・加藤孝太郎投手(4年)が2勝目を挙げた。
 加藤が、7回8安打2失点と粘りの投球で今季2勝目をつかんだ。6、7回に1点ずつ失ったが7回に味方が逆転。「先制を許したことは反省だが、緩急を意識して粘りの投球はできた」と振り返った。

 優勝へ望みをつなぐ1勝に小宮山悟監督は「加藤はしっかりとしたピッチングをしてくれた」と称えた。

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