大谷翔平の「猫語」が大反響！　レアすぎるオフショットにファン悶絶「可愛い」「たまりません」

2023年11月03日 14:17

野球

大谷翔平の「猫語」が大反響！　レアすぎるオフショットにファン悶絶「可愛い」「たまりません」 — 大谷翔平 Photo By スポニチ

　エンゼルスの大谷翔平投手（29）が2日（日本時間3日）、選手間投票によるア・リーグ最優秀野手を受賞した。年間最優秀選手は41本塁打、73盗塁のブレーブスの外野手アクーニャが受賞した。

　選手会のXでは受賞に対するコメント動画が公開され、大谷は冒頭、英語で「I’m　Shohei　Ohtani,American　League　Outstanding　Player」と自己紹介。

　動画には私服で登場。スタッフが抱えている黒猫に「ムニャムニャムニャ～」と話しかけ、笑顔を見せる貴重なオフショットもあった。ネット上では「可愛い」「猫と戯れるとこで声出た」「大谷さんも猫を前にすると猫語を喋ります」「犬派の大谷くんがニャンコと戯れるなんて　猫派としてはたまりません」「はぁぁぁぁ」と悶絶するファンが続出した。

　他選手からのお祝いコメントもあり、アクーニャは「異次元だね。ほぼエイリアンみたいなもの」と絶賛。ホワイトソックスの守護神でがん闘病から復活したヘンドリックスからは「唯一無二。ユニコーンだね」、ブルージェイズのシミエンは「どうやってるんだろう？もうこんな選手は現れない」と感嘆の声が。また、サイヤング賞が確実視されているヤンキース・コールに「見ていて楽しいよ！対戦は楽しくないけど…」と言わしめた。

　大谷は選手間投票での選出に「特別ですね。一緒にプレーしている選手、自分のチームもそうですし、普段からライバルとして他のチームでプレーしている方見てますけど、選手たちに選ばれるというのがすごく自分にとっては大きいことですし、光栄なことです」と喜びのコメント。「投票してくれた選手の皆さんありがとうございます。皆さんの投票をこれからの励みに、また頑張りたいと思います」と感謝した。

　投手で10勝、打者で44本塁打の大谷は、両部門で3年連続の最終候補入り。21年以来、2年ぶりのダブル受賞が期待されていた。