華大が藤井聡太王将に薦めるツマミとは? BS朝日「家呑み華大」
2024年01月14日 05:00
芸能
お笑いコンビ「博多華丸・大吉」が出演するBS朝日の新番組「家呑み華大」が、今月20日午後3時から放送される。2人が家で部屋着を着て、晩酌をしながらへべれけトークを展開する単発企画。このほど都内で収録が行われ、本紙に見どころを熱弁。さらに、王将戦（本紙など主催）の真っただ中の藤井聡太8冠（21）に勧めるつまみも挙げてくれた。
テーブルの上にはビールや焼酎、酒の肴がところ狭しと並ぶ。誰もいない部屋の中で、2人の酒はどんどん進んだ。博多大吉（53）は「2人きりで呑むのは何年かぶり。少し照れくさかったですけど、嬉しいお仕事でした」と話す。途中で博多華丸（52）が手製の湯豆腐を作るなどまったりした瞬間もあれば、近年の若手芸人について真剣に語り合う場面も。華丸は「アルコールが入っているので、普段言わないようなことも言った。編集の方には精査してもらわないと」と笑った。
番組は2人の掛け合いだけでなく、日本各地のうまい肴も登場。高知県産の「姫かつおスティック」や、岩手の「三陸海宝漬」などが紹介される。取材では内容にちなみ、20歳を超え、家で梅酒の炭酸割りを呑むという藤井に勧める肴について質問した。
華丸は「銀ダラ、金目鯛、角煮…」と、銀・金・角と駒の名前が入っている料理を列挙。すぐさま大吉が「将棋の駒にちなまなくていいです」とツッコミ。目を赤くした華丸は最後、「飛車やっこ！」と叫ぶ。大吉は「冷や奴ですかね。こんな情報、藤井8冠の頭に入れる情報じゃないですよ」と話し、笑いを誘った。
家呑みだからこそ味わえる2人の素の空気感を楽しめる番組。大吉は「自由に2人でしゃべらせてもらえた。視聴者の方もテレビを見ながら一緒にお酒を呑んでもらえたら」とアピールした。
番組は2人の掛け合いだけでなく、日本各地のうまい肴も登場。高知県産の「姫かつおスティック」や、岩手の「三陸海宝漬」などが紹介される。取材では内容にちなみ、20歳を超え、家で梅酒の炭酸割りを呑むという藤井に勧める肴について質問した。
華丸は「銀ダラ、金目鯛、角煮…」と、銀・金・角と駒の名前が入っている料理を列挙。すぐさま大吉が「将棋の駒にちなまなくていいです」とツッコミ。目を赤くした華丸は最後、「飛車やっこ！」と叫ぶ。大吉は「冷や奴ですかね。こんな情報、藤井8冠の頭に入れる情報じゃないですよ」と話し、笑いを誘った。
家呑みだからこそ味わえる2人の素の空気感を楽しめる番組。大吉は「自由に2人でしゃべらせてもらえた。視聴者の方もテレビを見ながら一緒にお酒を呑んでもらえたら」とアピールした。
