ヤバTのライブ中に痴漢発生 こやまたくや、長文で思いつづる「出禁とかそういうレベルじゃない。犯罪」
2024年01月14日 14:53
芸能
「そんな事をする奴が、ライブハウスに、自分たちのツアーに、来ていた事が悲しいし受け入れ難い事なのだけど、実際に居たのだからもう許せません。そんな奴は絶対にもうライブハウスに来る資格がありません」とし「まず、当たり前の事ですが痴漢は犯罪です。『ライブハウス出禁』とかそういうレベルじゃないです。犯罪です。見つけ次第警察に通報します」と警告した。
また、ライブへ足を運んでいるファンに対しては「そして、もしそういう被害に遭ったら遠慮せずに声をあげてください。演奏を止めてもらってもMC中でも、僕らは全く問題ありません。周りの人や、スタッフに声をかけてください」と伝えた。
被害者の心情に寄り添い「でも声をあげるのも怖いと思う」とした上で「申し訳ないけど、本当にみんなで目を光らせておいて欲しい。全員に心からライブを楽しんで欲しいけど、そういう奴が出てしまったから、みんな頭の片隅に置いておいてほしい。怪しい動きをしてる奴、体が触れ合うレベルじゃなく明らかに触りにいっている奴、もし目に入ったら教えてほしい。代わりに声をあげてほしい。助けてあげてほしい」と、協力を呼びかけた。
ライブでこうしたトラブルが起きたことに「『ライブハウスは自由な場所』と散々言ってきたが、自由を履き違えないで欲しい。ルールとマナーとモラルの上に成り立っている自由です。普通に考えて痴漢がいいわけない。暴力も駄目。暴言も駄目だよ」と断罪した。