高梨臨 芸能界入りのきっかけ「姉と2人でいたんですけど…」 本当は憧れていた職業「これはダメだと」
2024年01月14日 12:19
芸能
それまでは「漫画家になりたかったんですけど、絵を描くのが好きで」と高梨。「漫画を描くのが好きで、読むのも好きで、でも、才能がないことに気付いて、自分で。中学校、小学校高学年ぐらいですかね」と苦笑。「自分で一生懸命、漫画とか書いてたんですけど、あまりにも物語を考える才能がないことに気付いて、これはダメだと思って」と断念したという。
漫画好きということで、MCの「博多華丸・大吉」の博多大吉から「松岡さんにおすすめしたい漫画ありますか?」ともう1人のMC「TOKIO」松岡昌宏へのオススメの漫画を聞かれる場面も。松岡は「知らないんで『(少年)ジャンプ』で止まってるんで」と応じると、高梨は「私、ワインが好きで、『神の雫』が凄い好きなんですけど、最近また新連載が始まったんですよ」とオススメ。
大吉が「そういう実用的な漫画がお好き?」と聞くと、高梨は「ストーリーも凄い楽しめるので」と話すと、松岡は「お酒にまつわる物語があってね…いいですね。『BARレモン・ハート』とか昔、あったもんね。あれを見てバーテンダーになりたいと思った。梅雀さんがやった時、凄いなと思いましたよ」としみじみ。これには大吉は「『BARレモン・ハート』は古いです。渋すぎます」と苦笑いを浮かべていた。