西武・松井稼頭央監督 山川の人的補償、甲斐野獲得について「終盤を任せられる三振の取れる投手」

2024年01月14日 09:43

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西武・松井稼頭央監督 山川の人的補償、甲斐野獲得について「終盤を任せられる三振の取れる投手」
西武・松井監督 Photo By スポニチ
 プロ野球・西武の松井稼頭央監督(48)が14日、TBS「サンデーモーニング」(日曜前8・00)に出演。ソフトバンクにFA移籍した山川穂高内野手(32)の人的補償として、甲斐野央投手(27)を獲得したことについて言及した。
 司会の関口宏が「(山川を)抜かれちゃったわけですね、いい選手を?」と聞くと、松井監督は「まあ山川がフリーエージェントでソフトバンクに行きましたので、そんな中、甲斐野投手を獲得できたっていうことは、うちのチームにも終盤を任せられる投手という意味では、三振の取れる投手なので非常に大きな戦力になってくれるんじゃないかなと思っています」と話した。

 関口がさらに「だけど、そういう時に、人的補償で私は西武になったって、本人はなんか嫌なものじゃないですか?」とツッコむと、「どうなんですかね。でもチームとして非常に必要な戦力なので」と答えていた。

 甲斐野は1年目に65試合に投げ26ホールド、8セーブ。昨季も46試合で防御率2・53の成績を残している。

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