安住紳一郎アナ “つまらない後輩アナ”の話を披露「2人とも仕事はしっかりするんだけど…」

2024年01月14日 15:46

芸能

安住紳一郎アナ “つまらない後輩アナ”の話を披露「2人とも仕事はしっかりするんだけど…」
TBSの安住紳一郎アナウンサー Photo By スポニチ
 TBSの安住紳一郎アナウンサー(50)が14日、パーソナリティーを務めている同局ラジオ「安住紳一郎の日曜天国」(日曜前10・00)に出演し、“つまらない後輩アナウンサー”の話を披露した。
 リスナーからの「ラジオ番組の川柳コーナーが減っていって寂しい」というメールをきっかけに、川柳の話に突入。「荒川強啓さんの川柳コーナーなくなったからTBSラジオはもう川柳コーナーやってないもんね。NHKのラジオ深夜便とニッポン放送の鶴光さんのところでやってますよね。ラジオは川柳コーナーがね、やっぱりラジオといえばっていうところがあるもんねえ」と言い、「川柳お好きな方、多いですもんね。私も昔、10年くらい前かな。どうも面白くない後輩がいて、冗談でセンスが今一つのね。それは本人の前で言えないけどね。そういう人を連れて、川柳教室に一緒に行ったね。(俳諧の一種の)雑俳の教室にね」と話した。

 そして、「具体的に名前言っちゃうと国山ハセン君っていう今一つ面白味のなかったアナウンサーね(笑い)。いい意味でね、まじめだから。どうもユーモアのセンスがあれだなあと思ったから、国山君に“一緒に雑俳教室に行ってみよう”なんて言って、落語の噺家の先生の所で1日勉強してきましたよ」と“つまらない後輩”は、22年末でTBSを辞めた元アナウンサー、国山ハセン氏だと明かした。

 さらに「その雑俳教室に通って、国山君とね。熊崎君もいたんだけど。2人ともTBSを代表する今一つな…仕事はしっかりするんだだけど、あんまり面白くない2人を連れてね」と、今度は熊崎風斗アナウンサーの名前も出し、「結局、全員でユーモアじゃなくて普通に雑俳の知識学んで、すっごく3人とも理屈っぽくなっちゃって」と笑いながら話し、雑俳について詳しく説明した。

 楽しそうに雑俳について一気に話すと、少しの沈黙の後、「また間違った。国山君も熊崎君も大好きなのよ。大好きだから、そういう時間を過ごそうと思って連れて行ったの。2人がつまんないなんて言う必要ないね。つまんなくないし」と最後はしきりに“反省”していた。

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