ナオト・インティライミ 能登半島地震で現地入りし災害支援団体でボランティア活動「長い支援が必要」

2024年01月14日 14:45

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ナオト・インティライミ 能登半島地震で現地入りし災害支援団体でボランティア活動「長い支援が必要」
ナオト・インティライミ Photo By スポニチ
 シンガー・ソングライターのナオト・インティライミ(44)が14日、自身のインスタグラムを更新。能登半島地震を受け、現地でボランティア活動をしていることを明かした。
 ナオト・インティライミは「災害支援団体の活動のサポートで石川県珠洲市にいます」と報告。インスタグラムには荷物を運んだり、避難所で被災者と会話をする場面の写真などを掲載し、現地での活動の様子を報告した。

 さらに倒壊してしまった家屋の写真なども掲載。「ニュースで見ていた印象より被害がもっと大きいと感じる。。全壊してしまっている家も多い。。寒い中、水道がまだ止まってる中、多くの方が厳しい環境下での避難生活を余儀なくされている」とつづり、「長い支援が必要になってくると思います。共に」と、支援を呼びかけた。

 この投稿には「ナオトの行動力、ほんと尊敬する」「寄り添うナオトの心、被災者の方々に届いてます」「心が救われてる方がたくさんいると思います」「即行動のナオトに脱帽です。本当にすごいと思います」といった称賛する声が集まっている。

 地震発生当初から、震災に関するポストを続けていたナオトは8日に、自身のSNSで「能登半島地震発生から今日で1週間」と投稿し「実際、知り合いから悲しいご報告の連絡が来たり、人ごとではないと痛感している。。」とつづっていた。

 そして「自分にできることを模索しながら今日も懸命に生きる」とコメント。被災地の支援について思案していたが、災害支援団体のサポートという形で、行動に移していた。

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