宮世琉弥 ジャージをかぶせてキスをする“ジャージキス”ファン悲鳴に「こっちからしたら…」

2024年02月13日 14:42

芸能

宮世琉弥 ジャージをかぶせてキスをする“ジャージキス”ファン悲鳴に「こっちからしたら…」
主演映画「恋わずらいのエリー」のイベントに登壇した宮世琉弥 Photo By スポニチ
 俳優の宮世琉弥(20)が13日、都内で原菜乃華(20)とのダブル主演映画「恋わずらいのエリー」(監督三木康一郎、3月15日公開)のバレンタインスペシャルイベントに登場した。会場に集まったファンたちの間からランウエーを歩いて登場。大歓声を浴び、「びっくりしました」と喜んだ。
 裏表のある学校一のモテ男と妄想大好き女子のラブストーリー。宮世が役作りでツンデレ感を出すのに意識したのは三木監督という。「監督がツンデレなので、裏(の部分)に生かせそうだなと思って、監督のツンデレ感を盗んでました」と語った。

 今作はジャージをかぶせてキスする“ジャージキス”が売り。

 ファンからはSNSなどで「見れない」など悲鳴が上がっているが「こっちからしたらスポーツ」と切り出し、「アングル気にしてるし、運次第なところもある。何回も撮り直して、ロケだったし超焦っていた」と裏話。目線を合わせるとカメラに顔がうまく映らないとして原も「顔は見てないよね」と明かし、宮世は「大分嫉妬は和らいだんじゃないですか?」とファンを思いやった。

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