木村祐一 妻・西方凌から受けた“4度目のプロポーズ”の真相告白 「僕は結婚せんとパートナーでって…」

2024年02月13日 17:45

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木村祐一 妻・西方凌から受けた“4度目のプロポーズ”の真相告白 「僕は結婚せんとパートナーでって…」
木村祐一 Photo By スポニチ
 お笑いタレントの木村祐一(61)が13日、NHKラジオ第1「ふんわり」(月~金曜前8・30)に出演。ゲスト出演した妻で女優の西方凌(43)と夫婦共演を果たした。
 09年、木村が初監督を務めた映画「ニセ札」に西方が女優として出演したことがきっかけで交際に発展、12年に結婚した。

 番組内で2人の馴れ初めについてトーク中、西方が「プロポーズは4回しました」と打ち明ける場面があった。

 すると木村が「結婚せんと、パートナーでって、僕は思ってたんだけど…」と当時の心境を告白。

 西方はプロポーズについて、「1回目は、私は結婚する意志がありますよ。2回目はこの間のお話どうでした?みたいな感じで段々提案みたいになっていって。最後は子供も別にいらないならいらないしとか。条件を足していった」といい、「目標は結婚だったので」と粘り強く説得を続けたことを振り返った。

 西方の熱意に木村は「最後4回目、沖縄の居酒屋のカウンターで“あのね、17も年下の女の子が幸せにしてあげるって言ってるんだから。覚悟しなさいよ”という感じで言われたんです」とそこで結婚を決断したことを語った。

 そのうえで当時4回目のプロポーズを受けた店は「今でも2人のサインを1番上に飾ってくれてる」といい、「ベイスターズの選手のサインより上に飾ってくれてる」と笑いながら語っていた。

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