堂本剛 17年発症の突発性難聴の後遺症明かす「本当に少しずつ…お医者さんからは戻らないと」
2024年02月13日 15:41
芸能
そのうえで「やっぱり皆さんとステージで会いたいなと思った時にはこの耳を治す方向にもっていかなきゃいけないし、メンテナンスもやっぱり怠ってはいけなくて、病院を変えたり先生を変えてみたりとか飲むものを変えてみたりとかいろいろなことやってるんです」とさまざまなことを試みているとした。
その中で「今日調子いいかも」と思える日もあるというが、一方で気圧や寒い屋外での仕事などで「耳が聞こえづらくなる」こともあるという。「そういういろいろなことがあって、こればっかりは自分のハンドリングで過ごせている日と過ごせていない日があるから」と現状を説明。「でも焦らずに少しずつ少しずつ、今よりも1ミリでもいいから良くなるようにと思ってやってるんですね」とした。
剛は17年に突発性難聴を発症して一時活動を休止。発症から1カ月後の20周年ライブには中継で参加した。症状と向き合いながら18年に復帰している。