井戸田潤 20歳下の妻と夫婦ゲンカも「アンパンマンに救われた」まさかの大号泣

2024年02月13日 21:12

芸能

井戸田潤 20歳下の妻と夫婦ゲンカも「アンパンマンに救われた」まさかの大号泣
井戸田潤 Photo By スポニチ
 お笑いコンビ「スピードワゴン」の井戸田潤(51)が13日放送の日本テレビ「踊る!さんま御殿!!」(火曜後8・00)に出演し、国民的アニメ「アンパンマン」の主題歌に救われたことを明かした。
 「ムリして妻に合わせている事」というトークテーマで、井戸田は20歳下の妻・蜂谷晏海と話しているときに「ジェネレーションギャップをあまり感じない」と切り出した。ジェネレーションギャップを感じる瞬間について「ドラマの話とか、映画の話とか。特にアニメの話。で、アニメの主題歌の話をしているときとか」と明かした。

 あるとき、テレビで「昭和・平成・令和のアニメソングベスト100っていう番組があった」という。そこで「僕は昭和のアニメ出てきたら楽しいなと思って歌う。彼女は平成のアニメ出てきて、わーってやってて。でも、何か違和感を感じた。何かなと思ったら、昭和のアニメって主題歌は『タッチ』とか『ルパン』とか、タイトルが入ってくる。そのストーリーに合わせた曲になっている。でも、平成とか令和のアニメの曲ってどなたかのアーティストさんの曲を使っている」と違いを感じた。

 この違和感に「アニメのオープニング曲ではあるけど、アニメソングかって言われたらどうなの?」と妻に伝えると「そんなこと言うのやめてよ。それはあなたたちの時代の話でしょ」と、口も聞かなくなるほどの夫婦ゲンカに発展してしまった。

 井戸田は「これはまずい」と思ったものの「引くに引けない」と意固地になっており、仲直りのキッカケが見つからなかった。すると、テレビから「アンパンマンの曲(が流れた)。最後“愛と勇気だけが友達さ”っていうのが、すごい入ってきちゃって。その状況で。泣いちゃって」と大号泣。アンパンマンの主題歌が身に染みたことで「さっきはごめんな」と素直に謝り、無事に仲直りができ「アンパンマンに助けられた」と振り返った。

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