青汁王子こと三崎優太氏、バイクで交通事故 「血の海」救急搬送 あおり運転受け…相手の車は逃亡中

2024年04月15日 10:22

芸能

青汁王子こと三崎優太氏、バイクで交通事故 「血の海」救急搬送 あおり運転受け…相手の車は逃亡中
“青汁王子”こと実業家・三崎優太氏(公式インスタグラムから)
 「青汁王子」こと実業家の三崎優太氏(35)が15日までに公式YouTubeチャンネルを更新。バイクを乗車中に交通事故に遭い、左腕を7~8針縫うケガを負ったことを報告した。
 三崎氏は「事故に遭ってしまいました」と語り、負傷した左手を見せ「バイクで、千葉の田舎道を夜に走っていたんですけど、後ろからチカチカと、ヘッドライトが何度も点灯する明かりが見えました。振り返ってみるとかなり近いところに車がいて、本当に激突寸前のところで…いわゆる“あおり運転”にあいました」と、状況を説明した。

 その後も「衝突しそうな勢いで何度も何度もライトを照らされた」といい、何とか車から離れたいと思った三崎氏はスピードをアップ。すると、「判断を見誤った」ためガードレールに衝突してしまったと明かした。

 気が付いたときにはバイクは倒れ、辺り一面は「血の海でした」と悲惨な状況だったと告白。バイクを起こそうとしたところ腕が動かなかったため、自分で救急車を呼んで搬送されたという。

 三崎氏は「左腕に、かなり大きなケガを負ってしまいました。7~8針縫って家に帰ってきました」と明かし、「今、いろんな事業を仕込んでいる状況だったので…悔しい」と吐露。「しばらくの間、YouTube活動を休止したいと思います」と、2週間近く活動を休止すると伝えた。

 この事故について、三崎氏は「事件になるかは分からない。山道でカメラもない場所だったので…そして、僕の車両にはドライブレコーダーはついてなかった」と説明。「相手を特定できないまま、あおり運転した車はそのまま通りすぎていきました」といい、覚えている限りでは「銀色のベンツみたいな車」だったという。「パニックになってしまった、自分が悪い」と反省しきりだったが、「たまたま携帯が無事で、電話が使えて救急車呼べたのでよかったですけど…山道の中で一人、電話がつながらなかったらと思うと怖い」と振り返り、「くれぐれもみなさん、気を付けてください」と注意を呼びかけた。

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