Kis―My―Ft2・宮田俊哉が実写映画吹き替え声優に初挑戦!「とても難しかった」も充実感

2024年04月15日 08:00

芸能

Kis―My―Ft2・宮田俊哉が実写映画吹き替え声優に初挑戦!「とても難しかった」も充実感
映画「ブルー きみは大丈夫」で実写映画吹き替え声優に初挑戦するKis-My―Ft2の宮田俊哉 Photo By スポニチ
 Kis―My―Ft2の宮田俊哉が米映画「ブルー きみは大丈夫」(6月14日公開)の日本語吹き替え版で実写映画の吹き替え声優に初挑戦する。
 自身は大のアニメ好きで、声優として活躍。放送中のテレビ朝日「カードファイト!! ヴァンガード Divinez」では主人公を演じている。ただ、実写の吹き替え声優を務めるのは初めてで、オファーを受けて「吹き替えをやってみたいと思っていたので、うれしかったです」と語った。

 実際にアフレコを行い「英語で話している映像に日本語(のせりふ)を合わせるのがとても難しかった」と苦戦した部分もあった。しかし「キャラクターの作り方を演出の方々とディスカッションして、それを表現できるようになっていた」とこれまでの経験を生かして役を作り上げた。「アクセントを合わせるといいと教わったりして、コツをつかみました。吹き替えの難しさと楽しさを同時に知ることができました」と充実感を語った。

 宮田が演じたのは、孤独な少女が出会う、子どもにしか見えないモフモフで不思議な存在・ブルー。その体はパープルブルーで、「僕のメンバーカラーも紫なんです。ライブに出てくる僕のキャラクターとブルーがとても似ていて…シンパシーを感じました」と熱く語った。
 日頃、推しキャラクターへの熱い思いを熱弁。ブルーの魅力も「そりゃもちろん、もふもふのわがままボディーですよね!つい触りたくなるようなところが特徴的ですね。また一生懸命だけど、ちょっと足りないところが僕は好きです」と力説した。

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