井川意高氏、水原容疑者のギャンブル報道の金額に驚きも「私は軽く1兆円以上負けて…」

2024年04月15日 20:25

芸能

井川意高氏、水原容疑者のギャンブル報道の金額に驚きも「私は軽く1兆円以上負けて…」
井川意高氏のX@IkawaMototakaから Photo By スポニチ
 “バカラで106億円溶かした”ことで知られる「大王製紙」の元会長で実業家・井川意高氏(59)が15日までに自身のYouTubeチャンネルを更新。ドジャース・大谷翔平投手(29)の元専属通訳で違法賭博問題と多額の窃盗によって球団から解雇された水原一平容疑者(39)が刑事訴追されたことについて触れた。
 スポーツ専門局「ESPN」は訴状の内容として、水原容疑者が2021年12月から今年1月まで、1日あたり平均25回、1回当たり10ドル(約1500円)から16万ドル(約2400万円)の範囲で賭けをしており、合計約1万9000回の賭けを行ったと報道。

 当局が入手した資料として、水原容疑者の賭博記録には、この期間中の合計賞金は総額1億4225万6769ドル(約218億円)で、負けた金額は1億8293万5206ドル(約280億)で、損失額は4067万8436ドル(約62億円)にのぼるという。

 この件について、井川氏は「最初誤解して、負け額が279億4000万円かと思って。“俺の倍超えちゃってるじゃん!俺の立場どうなのよ”って青ざめたんですけど。よく見ると、負けの総額なんですよね」とコメント。

 「それに対して、述べ勝った額が217億7000万で、本当に負けた金額が62億3000万円ということで、胸をなでおろしたという次第です。“日本で一番ギャンブルに負けた男”っていうプライドがなくなってしまうんじゃないかなと思っていたので」と語っていた。

 また、自身が最もカジノにハマっていた時代については「1回の旅行で400、500億円は回していたわけなんですよ。毎週末行ってたので、1年で約2500億円。2年半で、夏休みとか冬休みもありましたから。軽く1兆円は超えてるはずなんですよね。だから私は総額1兆円以上負けて、一応それより少し低く勝って、差し引きが106億8000万円だったという話です」と振り返っていた。

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