「オタキング」岡田斗司夫氏 大腸がんを告白「ステージ0と1の間くらい」 壮絶手術「すごい辛かった」
2024年05月02日 20:22
芸能
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一方で「ただね、すごい辛かったんです。手術が。もう1回手術したら寿命5年延びるって言われてもちょっと断ろうかなって。5年くらい早く死んでもいいやっていうくらい辛かった」と術後が壮絶だった様子。
「現状、体力がめちゃくちゃ落ちてる。今、フル充電してもすぐ残量30%になってるくらい。ご飯食べると、食い物を消化するだけで体力使って。ご飯食べた後動けなくなるっていうのを生まれて初めて経験して、これかあって思いました。基本的に胃腸は丈夫なのでそんなこと考えたこともなかったので、ああこれかあと思いました」と語った。
岡田氏は1986年にアニメ制作会社「ガイナックス」を設立。「王立宇宙軍 オネアミスの翼」「ふしぎの海のナディア」などヒット作を生み出した。サブカルチャーやSFなどに精通し、「オタキング」の愛称でも知られている。