キム・へユン、ドラマ「ソンジェ背負って走れ」で一躍人気女優に…燃え尽き症候群も告白(動画あり)

2024年06月09日 20:00

韓国で4日に放送されたSBSバラエティ番組「暇さえあれば」に出演したキム・ヘユンが悪質なコメントで傷ついたことや、バーンアウト(燃え尽き症候群)を経験したことなど、近況を伝えた。

この日、彼女は普段から公共の交通機関をよく利用すると明かした。気付かれてパニックになることはないのかという質問に、彼女は「皆スマートフォンをしているので気付かない」とし、現在は(ロケ地の)近くに住んでいると言った。20歳の頃から一人暮らしをしているという彼女は、「ワインとビール、マッコリが好きだが、頻繁に飲む方ではない」とし「肴は出前を取る。家でつくって食べるのはカップラーメンほどで料理は本当にしない。冷蔵庫にある料理を取り出して食べるのが幸せだ」と笑った。

また、ユ・ジェソクが「20代の時は人が多いところを好むが、30代になると閑静なところを好むようになる」と言うと、彼女は「私も人が多いところが好きじゃない。(人が多いと)思うように会話ができない」とし、MBTI(性格診断テスト)についてはISFJだと明かした。

ドラマの大ヒットを予想したかと尋ねられると、彼女はまったく予想できなかったと言った。会社員である実の姉もドラマを見ていたという。彼女は「もともと私が出演する作品についてリアクションをする人ではないけれど、リアルタイムで放送時間に合わせてテレビ画面を撮って送ってきた」とし「とても面白いと言っていたので、姉も見てるんだと思った」と語った。

ドラマの放送期間に視聴者の反応をリアルタイムで確認するのかという質問に、彼女は「序盤は気になって何度か見たけれど、ざっと見るだけだ」とし、反応だけ観察すると言った。「(悪質コメントに)傷ついたことがあったので、最初からあまり見ないようにしている」と言った。これに対し、ユ・ヨンソクは「僕は全部見る。いつも良いことばかりなのはあり得ない」とアドバイスした。

そしてキム・ヘユンは俳優として先輩であるユ・ヨンソクに、ストレスの解消法について聞いた。「バーンアウトが来たようだ。疲れたり、元気がなくなる時がある」と言った。これに対し、ユ・ヨンソクは「僕は趣味が多い。俳優ではない本来の僕が好きな趣味を楽しめばそれで癒される」とし「撮影がない時は頭を空っぽにしたくてもそれができない」と言った。

そして「そんな時は他に集中できるものを探す」とアドバイスした。これに対し、ユ・ジェソクは「俳優同士での会話なのか? 僕が割り込んでもいいのか」とし「トークに飽きたら? 口を閉ざす」と愉快に答え、爆笑を誘った。





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