「アンチヒーロー」えっ!驚きのサプライズキャスト続々登場「不意打ち」「びっくり」「ぜいたくな使い方」

2024年06月09日 22:57

芸能

「アンチヒーロー」えっ!驚きのサプライズキャスト続々登場「不意打ち」「びっくり」「ぜいたくな使い方」
TBS日曜劇場「アンチヒーロー」第9話、明墨弁護士を演じる長谷川博己(C)TBS Photo By 提供写真
 俳優・長谷川博己(47)主演のTBS系日曜劇場「アンチヒーロー」(日曜後9・00)は9日、第9話が放送された。
 同作は司法組織を舞台にしたオリジナルの物語で、キャッチコピーは「殺人犯へ、あなたを無罪にして差し上げます。」

 無罪の証拠を探して依頼人を助ける救世主ではなく、犯罪者である証拠が100%そろっていても無罪を勝ち取る主人公の弁護士・明墨正樹を長谷川博己が演じ、視聴者に“正義とは果たして何なのか?”を問いかける。ほか、北村匠海、堀田真由、大島優子、木村佳乃、野村萬斎ら豪華俳優陣が出演している。

 <以下ネタバレ有り>

 12年前の事件、唯一のえん罪の証拠である動画が伊達原(野村萬斎)によって消された。明墨(長谷川博己)は桃瀬(吹石一恵)の意思を継ぎ志水(緒形直人)のえん罪を晴らすために赤峰(北村匠海)と紫ノ宮(堀田真由)らと新しい手掛かりを探す。

 第8話でドラマ公式サイトの相関図にあるキャストは全員が出演。しかし、最終回を前にした第9話でも未公開キャストが続々と登場した。桃瀬の母親としてサプライズ登場したのは麻生祐未。また、過去の回想シーンでは、志水のアリバイの証拠となる動画の存在を知っていた深澤刑事を音尾琢真が演じた。

 音尾は日曜劇場『VIVANT』にも出演しており「音尾さん」「不意打ち」「びっくり」などの声が上がった。ドラマ放送直後の「初耳学」に同じ演劇ユニット「TEAM NACS」の大泉洋が出演しており、「音尾さんのあとの大泉さん」など“NACSリレー”に驚く声もあった。

 さらに、取り調べを行った千葉県警の刑事の1人として声優・関智一が再び登場。関は「ドラえもん」のスネ夫役や「鬼滅の刃」の不死川実弥役で知られ、「突然の関さん」「ぜいたくな使い方」「悪い顔」などのコメントが寄せられた。

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