河合優実 仲良しの同い年の俳優とは映画を見に行きお茶をする仲 映画に衝撃「なんか2人で道で…」

2024年06月09日 15:31

芸能

河合優実 仲良しの同い年の俳優とは映画を見に行きお茶をする仲 映画に衝撃「なんか2人で道で…」
河合優実 Photo By スポニチ
 女優の河合優実(23)が9日放送のフジテレビ「ボクらの時代」(日曜前7・00)に出演。仲良しの俳優との交流について語った。
 今年3月に最終回を迎えたTBS金曜ドラマ「不適切にもほどがある!」純子役でお茶の間の注目を集めた河合。この日は同い年の友人だという女優・見上愛、俳優・青木柚とトークを展開した。

 見上から青木とはどうして仲良くなったのかと聞かれた河合は「私もさっき思い出そうとしたんだけど…」と記憶がはっきりしないと語った。

 青木は「えっ、ウソでしょ」と言い、共演の際に初めて知り合ったと証言。河合が「結構話したよね、あの時」と話せば青木も「話した」と同調した。河合は「その共演した現場の心の支えみたいな感じ」と続けた。

 青木が「俺優実さんと会うとき大体映画見に行ってない?」「映画見に行った後にお茶するみたいな」と明かすと、河合も「そうかも」とうなずいた。

 「『少年の君』を見た時に、なんか2人で道で(うなだれて)…」と続けると、青木も「映画見終わった後結構夜遅くて、お店とかも結構シャッター閉まってるの。でそのシャッター閉まったビルのふもとで、2人でこう…(うなだれて)」と回顧。

 同作は21年日本公開の、いじめを主題にした中国・香港合作の青春映画だったが、河合は「もう凄すぎて、その時見たものが」と衝撃を受けたという。青木が「ずっと何もしゃべらず」と話すと、河合も「“いやー”みたいな」と表現。青木は「本当に若い人たちの話だから、“凄いねえ”、みたいになって。そのまま改札行って、“ちょっと頑張ろう”みたいな」とも振り返った。

 見上が「いい会だね、それ」と語ると、河合も「いい会だったよね」としみじみ。見上が「その打ちのめされ方も同じ職業で年代だと共感できるっていうか、なんで打ちのめされてるか分かるから面白いね」と感心すると、河合も「同じ職業で違う年齢でもそうならないかもしれないし」と話した。
 

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