三宅健 数々の“こだわり”とその理由、青ペン、あいさつでの目線、ガソリンが半分になったら…

2024年06月09日 16:36

芸能

三宅健 数々の“こだわり”とその理由、青ペン、あいさつでの目線、ガソリンが半分になったら…
三宅健(C)TOBE Co., Ltd. Photo By スポニチ
 元V6の三宅健(44)が9日、TBSラジオ「安住紳一郎の日曜天国」(日曜前10・00)にゲスト出演。「三宅健、こだわりの日々」をテーマに、パーソナリティーの同局の安住紳一郎アナウンサーとトークし、数々のこだわりと、その理由について明かした。
 「サイン色紙や令状などは絶対に青ペンで書く」理由については、「黒だとあまり温度が感じられなくて冷たい感じがするので青ペンで書くようになりました。もともと青が好きだったのもあるんですけど、そっちの方が温かみがある気がして」と言い、「マネジャーさんたちも僕が青ペンじゃなきゃ書かないので大変ですよ。新しいマネジャーが来ると、黒いマジックが用意されているので“青ペンじゃないと書かないよ”って言って青ペン用意してもらいます」と話した。

 また、「あいさつする時に絶対に目線を外さない」理由は、「負けた気がする、外したら。武士が先に外すかみたいな。初めましてで会った人には、そっちが外すまでこっちは外さない」と説明。これに、アシスタントの中澤有美子は「殺されてしまう」と言い、安住アナも「女性のスタッフとかは、これでやられちゃう」と話した。安住アナの「大御所の女優さんとかにも、そのスタイルですか?」にも「そうです。この人は偉い人だからこうしとかなきゃみたいな感じはあんまりないんで。いいのか悪いのか分からないんですけど、皆さん同じ感じで」と答えていた。

 「ガソリンは2分の1になったら足すこと」は、「不安なんで。ガソリンなくなってピコンピコンみたいなのが鳴るのや嫌なんですよ。なので半分まで来たら必ず。スタンドに行って空気圧見てもらって、窓ふいてもらって」と説明した。

 ほかに「靴、靴下は左から履く」「ゴミをお店で捨てない」「タオルで顔を擦らない」「自宅の湿度は50~55%をキープ」「基礎化粧品は3カ月ごとに種類を変える」「理想は7時間睡眠」「夜から朝にかけての食事の間隔は15時間以上」などのこだわりとそのワケについても話した。

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