河合優実 18歳でデビューした当時「凄いコンプレックスを最初は抱いてて」自らに言い聞かせていたことは

2024年06月09日 16:34

芸能

河合優実 18歳でデビューした当時「凄いコンプレックスを最初は抱いてて」自らに言い聞かせていたことは
河合優実 Photo By スポニチ
 女優の河合優実(23)が9日放送のフジテレビ「ボクらの時代」(日曜前7・00)に出演。デビュー当時について語った。
 今年3月に最終回を迎えたTBS金曜ドラマ「不適切にもほどがある!」純子役でお茶の間の注目を集めた河合。この日は同い年の友人だという女優・見上愛、俳優・青木柚とトークを展開した。

 青木から子役からではなく、18歳でデビューしてどうだったかと問われた河合は「18で活躍してる人もいるじゃん。その人たちをテレビとかで見てると、今考えたら当たり前だけど、その子たちは子役からやってるわけじゃん、18で世に出てるってことは。それに凄いコンプレックスを最初は抱いてて」と打ち明けた。

 「事務所のオーディションとか受ける時も、“スタートが遅いかもしれませんが”みたいな、誰に責められたわけでもないのに勝手に言い訳してて」と河合。「“でもその分その子たちがお芝居を磨いてきた時間を、私は普通の子供として過ごしてきたんで、その経験を生かせたらいいなと思います”みたいな模範解答みたいなのを言って自分に言い聞かせてたけど」と振り返った。

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