“ふてほど”で大ブレークの河合優実 芸能界入りのきっかけ明かす 「ステージを作るのが凄く楽しくて」

2024年06月09日 15:55

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“ふてほど”で大ブレークの河合優実 芸能界入りのきっかけ明かす 「ステージを作るのが凄く楽しくて」
河合優実 Photo By スポニチ
 女優の河合優実(23)が9日放送のフジテレビ「ボクらの時代」(日曜前7・00)に出演。芸能界入りのきっかけについて語った。
 今年3月に最終回を迎えたTBS金曜ドラマ「不適切にもほどがある!」純子役でお茶の間の注目を集めた河合。この日は同い年の友人だという女優・見上愛、俳優・青木柚とトークを展開した。

 青木がかつてSMAPへの憧れから子役になったと明かし、「ダンス&ボーカルを見るのが好きかも」と語ると、河合は「分かる。私もダンスやってたから。ダンスはやってたけど、なぜかダンサーは目指さなかったっていう」と打ち明けた。

 見上が「ダンスをやってたきっかけで女優さんになろうっていう発想だったの?」と尋ねると、河合は「そうだね。ステージをみんなで音源を探して、練習して振り付けをつけて構成をつけて照明をつけてみたいなステージを作るっていうのが凄く楽しくて。それを見せた時に同級生とかがいっぱいなんか笑ったりとか泣いたりとかしてるっていう全部が楽しかった」と明かした。

 「だからなんでだろうね、お芝居しかないっていうふうには最初は思ってないかも。広くエンタメの世界に入りたいみたいな」と河合。見上が「で履歴書送って?」と問うと、「そうそう。でもう事務所に入っちゃおうと思って」と高校卒業直前に芸能事務所に入ったと振り返った。

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