高嶋ちさ子 顔面に異変「1週間後から顔が動かなくなった」 SNSでも話題に…その衝撃理由
2024年09月13日 19:42
芸能
以前に韓国で、肌をきれいにするピーリングを受けたという。「2回目はもうちょっと攻めようと思って、眉間のしわを取りたくて、ボトックスというのに手を出した」。麻酔を打ってもらい、眉間に注射で注入してもらったが、液が余ったということで、「サービスで打ってあげる」と、他の箇所にも打ってもらったという。
友人には「サービスでいろんなところに打ってくれたんだよ」と説明。しかし、その1週間後に悲劇が始まったという。「1週間後から顔が動かなくなった」。高嶋の話を、長嶋一茂は「動かなく(ようにする)注射だからね」と納得しながら聞き入っていた。
「しゃべりづらくなって、あれ?おかしいなと思い始めて」と高嶋。そのまま番組収録にも臨んだが、オンエアを見ると明らかにおかしい表情をしているのが、自分でも分かったという。「テレビでも、自分の顔を見てたらちょっとおかしいなと思い始めて」。高嶋の顔は、鼻の下の皮膚がだらんと垂れ下がったようになってしまったという。
すると、番組を見ていた父からも電話が。「お前、どうしたんだ?お前の顔は。お前の顔、カラス天狗になってるぞって」。姉からは「お顔がスネオよ?」と驚かれたことを明かした。ズバズバとダメ出しをする高嶋家らしいリアクション。MCの「サバンナ」高橋茂雄からは「普通、女性がそうだったら、家族はあんま言えないじゃないですか?お父さんがいきなりカラス天狗っていじり方してくるのが…」とツッコミが入った。
高嶋の顔面の異変は、SNSでも話題になったといい、それが「一番嫌だった」という。番組では、その時の高嶋の様子をVTRで放送。高嶋の鼻の下の皮膚が、上の歯を完全に覆い隠すほど下がってしまっていた。
ボトックスを打った箇所を弱める注射もあるといい、日本の美容整形医に電話したが、どこに打ったか分からないと処置のしようがないという。ところが、韓国のクリニックに問い合わせると、サービスで打ったのでカルテにも記入されていないという状態だった。
「1カ月がピークで、そこからだんだん落ちていくという。少し良くなってきた」。ようやく収まってきたと報告。最終的には「結局、私がここにしわ増えたのも、この方のせいじゃない?」と一茂に責任を押しつけていた。