三谷幸喜氏「役者ってこんなに大変なんだと思った」と感じた自身のターニングポイントとは?
2024年09月13日 22:28
芸能
「ターニングポイント」というテーマで、三谷氏は28年ぶりに復活させた自身の原点とも言える伝説のコメディ舞台「ショウ・マスト・ゴー・オン」が自身のターニングポイントだったという
。この舞台はさまざまな人の代役も務めた。コロナやケガの影響で、小林隆、シルビア・グラブ、浅野和之そして主演の鈴木京香の代役まで務めた。
「元々、俳優さんにはリスペクトがありますけど、役者ってこんなに大変なんだと思いました。これだけみんな才能のある人たちと僕は仕事をしてたんだ」とターニングポイントに理由について語った。
するとMCの中居正広は「遅いですね…ずいぶん前から結構ちゃんとした役者さんとやっていますよ」と苦笑いでツッコミを入れると、スタジオは笑いに包まれた。