長澤まさみ「面白くて舞台っていいな」と思えたターニングポイントとは?「充実感があった」

2024年09月13日 22:43

芸能

長澤まさみ「面白くて舞台っていいな」と思えたターニングポイントとは?「充実感があった」
長澤まさみ Photo By スポニチ
 女優の長澤まさみ(37)が13日放送のTBS系「中居正広の金曜日のスマイルたちへSP」(後8・55)に出演。自身のターニングポイントについて語る場面があった。
 三谷幸喜氏が監督を務め、この日公開された映画「スオミの話をしよう」の出演者らとさまざまなテーマでトークを展開。

 「ターニングポイント」というテーマで、長澤がターニングポイントとして挙げた作品は三谷氏が脚本・演出を務めた、女優・斉藤由貴との2人舞台「紫式部ダイアリー」だった。

 当時は「セリフに圧倒されちゃって無理かもしれない…」と膨大なセリフに衝撃を受けたという。しかし「稽古場に行ったらみんなで作り上げた作品だった」と振り返った。

 そして稽古場ではずっと三谷氏は見ていたが「自分の性質には合っていて充実感があった」と話した。

 ターニングポイントに挙げた理由についても「覚える大変さよりも積み重ねる大変さの方がためになった。芝居に没頭することを感じて、三谷さんは役柄について考えるヒントを稽古をつけてくれるので、それが面白くて舞台っていいなと思いました」と説明した。

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