千鳥・ノブ 人生最長7時間並んだ行列 待ち受けていた“悲劇”と“歓喜”に「人生ってわからん」

2024年09月13日 22:40

芸能

千鳥・ノブ 人生最長7時間並んだ行列 待ち受けていた“悲劇”と“歓喜”に「人生ってわからん」
「千鳥」ノブ Photo By スポニチ
 お笑いコンビ「千鳥」のノブ(44)が13日放送のフジテレビ系「酒のツマミになる話」(金曜後9・58)に出演。人生で唯一行列に並べた場所を明かした。
 「行列に並べる?」というトークテーマでノブは「ごはん屋さんは並べない」としながらも「パチスロは余裕で並べる。唯一人生で行列にめっちゃ並んだのは大悟と」と、朝の3時から開店10時までの7時間並んだことを明かした。

 だが、その後に“大事件”が待っていたという。それは、最前列2番目ぐらいで並んでいた2人だが、開店直前で「暴徒みたいになって」と、いち早く入店しようとする人の波により列が意味をなさなくなった。

 それでも「ノブがうれしそうに来て」と、台が確保できたことを大悟に伝えに来た。何とか台を確保できた2人。しかし、喜々として確保台へ戻ったはずのノブが大悟のもとに「2分後に泣きそうな顔で来て」と状況が一転。

 ノブはタバコを置いて台を確保していた。だが「タバコが捨てられてヤンキーが座っとる」と、堂々と横取りされていた。当時20歳で血気盛んだった大悟が「言うちゃらあ」とヤンキーに文句を言おうとしたが、ノブは「もうええ。言わんといてくれ」と7時間も並び、苦労してつかんだ台を諦めた。

 そして「ワシ難波行くわ」と1人で難波にあるパチンコ店に移動していった。その後、大悟は昼の時点で大負け。そのためノブと合流するため難波へ行くと「ノブが6箱ぐらい積んで打ってた」と、まさかの大勝ちしていた。

 ノブは「人生ってわからん。人生って一喜一憂しちゃダメ」と振り返り、大悟は「笑ったな~」と懐かしんでいた。

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