トータルテンボス大村 欠陥住宅発覚し「功を奏した」 大工とのエピソード明かし「ひどくないですか?」

2024年09月13日 22:29

芸能

トータルテンボス大村 欠陥住宅発覚し「功を奏した」 大工とのエピソード明かし「ひどくないですか?」
「トータルテンボス」大村朋宏 Photo By スポニチ
 お笑いコンビ「トータルテンボス」の大村朋宏(49)が、13日放送のニッポン放送「中川家ザ・ラジオショー」(金曜後1・00)にゲスト出演。マイホームのエピソードを語った。
 番組には、リスナーから「大村のマイホームが欠陥住宅だったが、その後どうなったのか」というお便りが届いた。

 大村はマイホームを建てたばかりの時期に、番組のロケにて家に傾いている部分があることが発覚。不動産鑑定士に見てもらい「言われてみれば、細長いスピーカーを2本立ててたんですけど、1本だけ傾いてたんで。“本当に傾いてる!”ってなって。ボールペンも転がるくらいの…“なんだこれは”ってなって」と明かした。

 施工会社に連絡したところ「そしたら菓子折りとか持ってきてくれまして。“もちろん無償で直させてください”ってことで」とすぐさま修理が始まったといい、「功を奏した」と振り返った。

 すると「でも僕ら、賃貸で住んでたところの近くに土地を買ったんですけど、だから頻繁に通えたんですよ。毎日のように暇さえあればケータリング持って、大工さんたちに“お世話になります”ってあいさつしながらやってたんですよ」とマイホームの建設時を回顧。

 大工からは感謝されたといい「“こんな人珍しいよ”って。“誰の家を建てるか分からないまま終わることが多いのに、ありがたいよ。いい家建てるからね”って言って、傾けてたんですよ」と話し、ラジオブースは大爆笑。「返せよケータリング!ひどくないですか?」と嘆きつつ、無事に家は修理されたと語っていた。

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