江口寿史氏「ネタじゃなくて…」旅館を予約したら“シエロス様”に!?電話応対の難しさに経験談続出

2024年09月30日 13:18

芸能

江口寿史氏「ネタじゃなくて…」旅館を予約したら“シエロス様”に!?電話応対の難しさに経験談続出
江口寿史氏のインスタグラム(@egutihisasi)より
 漫画家、イラストレーターの江口寿史氏が27日、自身のX(旧ツイッター)を更新。電話応対の難しさについて伝えた。
 江口氏は「その昔、房総の富津の旅館に電話で宿泊を予約」と切り出し、「『江戸の江に口、寿司の寿(ことぶき)に歴史の史でえぐちひさしです』と伝えた」と投稿した。

 しかし当日、宿泊先のフロントで「そんな名前の予約は入ってない」と言われ押し問答となり、玄関にある「○○様御一行様」などと書かれた掛札を確認したところ、カタカナで「シエロス様ご一行様」と書かれていたという。

 まさかの間違いに江口氏は「電話で伝えた名前が館内の伝言ゲームで江口寿司→シエロスと変わっていったのだろう」と推測。「その日以来、名前を間違われることに対して、も、ホントにどうでもよくなったワタシです。ネタじゃなく本当の話ですよ」とつづった。

 この投稿にフォロワーからは同様のエピソードが続出。「SF作家クラブ」が「SFサッカークラブ」に、「庄屋の庄」と伝えたはずが「醤油の醤」、「○○会社のリー(李)さん」は「のりさん」、「さいが」さんは「タイガー様」や「サイダー様」などに間違われるそう。

 また領収書でも"事故"が多発するようで、「空欄で」と頼んだ宛名が「クーラン様」に、「上様で」だと「ウエサマディー様」、「集英社」のはずが「集A社」、「おおつきさん」は「お月様」などの報告が。

 他に「本当の話がおもしろすぎる件www」「江口先生すみません、爆笑しました」「リアル湘南爆走族」「湘爆のミエロシ羊介を思い出した」「殴り書きのメモを回すとそうなるね!」「短期記憶が苦手&字が汚いのハイブリッドかな」「電話予約これがあるからな…」「…電話応対の難しさよ」などの声が集まった。

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