玉川徹氏 衆院選で“魂の訴え”「テレビではだんだんやれなくなる。裏金、旧統一教会問題のチェックを」

2024年09月30日 15:33

芸能

玉川徹氏 衆院選で“魂の訴え”「テレビではだんだんやれなくなる。裏金、旧統一教会問題のチェックを」
東京・六本木のテレビ朝日社屋 Photo By スポニチ
 元テレビ朝日社員の玉川徹氏が30日、コメンテーターを務める同局「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜前8・00)に出演。次期衆院選に向けて有権者に“熱く”訴えた。
 この日午後、自民党の石破茂総裁は、党本部での記者会見で次期首相として衆院選を10月27日投開票の日程で実施すると表明した。9日に衆院を解散する意向で、公示は15日となる。

 石破氏は、新政権発足直後の勢いに乗じた選挙の方が得策だと判断した。派閥裏金事件を受けた政治改革や物価高対策を含む経済対策を掲げ、信を問う構え。

 玉川氏は、衆院選について「自民党が誰を公認するなのかっていうことが、僕は非常に重要だと思っている。公認がだんだん分かってきた段階って、テレビであんまりそれを言えなくなってくるんですよね。選挙が直接絡んでくると。だから、ここは有権者はテレビであんまりやらなくても、どんな人が公認されているのかっていうのは、ぜひチェックしていただきたい。だから裏金の問題、旧統一教会の問題、初めてなんですよ、有権者の審判が」と語気を強めて呼び掛けていた。

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