東国原英夫氏 出直し兵庫知事選出馬の斎藤元彦氏が放った“知事失格”な一言明かす「この一言でアウト」
2024年10月04日 21:14
芸能
パワハラ、おねだりなど7項目にわたる疑惑告発文書問題を巡り、知事不信任決議を受けた斎藤氏は、30日付で自動失職。出直し知事選(31日告示、11月17日投開票)への出馬を表明している。
この日、斎藤氏をテーマにしたYouTube番組を見ていたという東国原氏は、「泉さんの名前が出てきましたわ」と報告。「泉さんと斎藤さん、兵庫県知事と明石市長のころに、泉さんからのメール、あるいはLINEを着信拒否したらしい」と話した。
泉氏が「電話ですね」と訂正すると、東国原氏は「電話を着信拒否したらしい。僕も県知事でしたよ。市町村の長(からの電話)の着信拒否をするって、相当ですよ?これ。市町村とは密に連携して、行政はやらないといけない。それを着拒するって」と、自身の知事時代の経験に触れつつ、斎藤氏の行動に絶句した。泉氏は「私はこんなキャラなのであれですけど、人生で着信拒否って初めて。今のところたった1人だけですね」と打ち明けた。
東国原氏は「斎藤さんがこうおっしゃったんですよ。“泉さん、ややこしいじゃないですか?うるさいじゃないですか?着拒したんですよ”」と、斎藤氏の釈明を暴露。「この一言でアウトです。その県知事はアウト」と断言した。
「絶対、どんな相手でも着拒はしちゃダメ。だから僕は、今回の斎藤知事がいろんなことを弁明されているけど、一事が万事だなと思いました。こういうことをする人なんだなと」。この一件を機に斎藤氏に対するイメージが固まったことを明かした。