渡辺美奈代 今ではありえない!過激ファンの行動にスタジオ悲鳴 当時「自宅のマンションの屋上に…」
2024年10月04日 22:29
芸能
アイドルとして今年でソロデビュー38周年を迎えた渡辺は、若手時代に「過激なファンが自宅マンションの屋上に住み始める」という恐怖体験をしたと切り出した。
「1人暮らしをしていた当時、365日ワンボックスカーが家の前にずっと見張っている。それがずっと続いて…玄関先までピンポーンってきたり。昔の扉って新聞受けが前に付いていたんだけど、内側のやつが取れてたんですよ。だから覗いたら中が見える。でもまだ10代だからそこまで計算できてなくって、ある時お風呂から出てきて目線感じるなと思ったら…覗かれてた」という衝撃の事実を語った。
この一件で渡辺は「次の日、(壊れた新聞受けの内側を)大きめのバンダナで張ってみたんですけど、朝起きたら燃えカスが下に…」と対策をとるも、まさかの状況にスタジオからは悲鳴が上がった。
また「私生活を覗きたかったのか、屋上で段ボールを建てて生活していた」ファンもいたといい、「屋上から綱をつたってベランダにいたりとか。そんなことが普通にあった。80年代のアイドルの方は皆さんそうされてきてるから我慢しなければいけないんだなと思って毎日過ごしていた」と今となっては考えられない過激なファンの行動を次々と振り返った。