豊昇龍が休場 霧島戦右膝じん帯損傷で昨年初場所以来4度目

2024年01月28日 04:30

相撲

豊昇龍が休場 霧島戦右膝じん帯損傷で昨年初場所以来4度目
豊昇龍 Photo By スポニチ
 【大相撲初場所14日目 ( 2024年1月27日    東京・両国国技館 )】 3敗だった大関・豊昇龍が27日、日本相撲協会に「右膝内側側副じん帯損傷で今後約1週間の加療を要する見込み」との診断書を提出して休場した。
 休場は関脇時代の昨年初場所以来で4度目。

 師匠の立浪親方(元小結・旭豊)によると、13日目の大関・霧島戦に二枚蹴りで敗れた際に負傷。今場所は右脚にサポーターを施していた。

 対戦相手の横綱・照ノ富士は不戦勝。立浪親方は「力が出せない相撲を取っても、相手にもお客さんにも悪い」と語った。

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