横井咲桜、張本美和に脱帽「打たされてからのカウンターが速い」2大会連続4強止まりで涙

2024年01月28日 11:46

卓球

横井咲桜、張本美和に脱帽「打たされてからのカウンターが速い」2大会連続4強止まりで涙
<卓球全日本選手権最終日>女子シングルス準決勝に臨む横井咲桜(撮影・小海途 良幹) Photo By スポニチ
 【卓球全日本選手権最終日 ( 2024年1月28日    東京体育館 )】 女子準決勝が行われ、2大会連続で4強に勝ち上がった横井咲桜(ミキハウス)は張本美和(木下アカデミー)に0―4でストレート負けを喫した。
第1ゲームを5―11で落とすと、その後も主導権を握ることができず、第2ゲームを6―11、第3ゲームも6―11で奪われる。第4ゲームはリードする場面もあったが、最終的には7―11で落として試合終了となった。

 決勝進出を逃し、試合後の取材エリアで涙を流した横井。張本美について「早い段階の攻めが速くて、打たされてからの次のカウンターがすごく速く感じた。やりづらかった」と印象を語った。

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