神戸製鋼の連覇がスタート V3、あの三洋電機との決勝戦は――
2024年01月28日 19:05
ラグビー
対談動画はこちらから】
大八木氏(以下大八木) V2はすっと行ったんやね。
藪木氏(以下藪木)
V2は盤石でしたね。強かったですね。社会人の決勝はサントリーでした。日本選手権は早稲田です。清宮くんがキャプテンです。
大八木 問題はV3やね。
藪木 まあ、大変だったですね。
大八木 おれも捻挫して、足がちぎれそうやったもん。
思い出したんやけど、オレがデザインした黒のジャージーやったやろ。三洋電機の赤と神戸の赤がバッティングするということで。本来、神戸のセカンドは青なんやけど黒にしたんや。そうしたら三洋はグレーやったんや。なんとも言えないグレーで。芝生も冬やから手入れも悪くて、モノクロ写真みたいな感じやった。
最後、イアンだけがめちゃくちゃ速かって、ナモアのタックルも届かなかった。
藪木 平尾さんのキャプテン、大八木さんのバイスキャプテンが最後の年です。
大八木 ロスタイムがめちゃ長かったんよな。あとから映像見たら(三洋電機監督の)宮地さんが「もう終わりやろ、もう終わりやろ」と立って言ってるやろ。
藪木 ただ、最後の攻撃が始まったのが41分くらいなんですよ。そこから連続で切れていないんですよね。ゴールキックを蹴って終わったのが44分だったので、皆さんが長いとおっしゃるんですけど、攻撃の始まりは41分くらいだったので、そんなに長くないんですよね。
大八木 三洋電機も必死のパッチやったもんな。
藪木 あのときの三洋電機は強かったですね。
大八木 フォワードもやられっぱなしやったもんな。ハイパント蹴って、昔のラグビーやってきたもん。ほんま、勝って良かった。
藪木 日本選手権は明治とですね。イアン・ウィリアムスと明治の吉田義人くんとの14番、11番対決で盛り上がりましたが、イアンの圧勝でしたね。
大八木 当時、ワラビーズ(オーストラリア代表)にはデイヴィット・キャンピージが11番にいて。逆サイドのウイングはあんまり目立たなかった。それが、イアン・ウィリアムスやってんね。強かったワラビーズのね。今から思ったら亀高さんもうまいこと引っ張ってきたよな。イアンがいなかったら勝ってないもんね。V3はなかったもん。
藪木 V3を達成して平尾さん、大八木さんはリーダーから降りて、大西一平がキャプテン、イアン・ウィリアムスが副キャプテンになりました。
大八木 V4はどうやったっけ。
藪木 シーズン前に大西が体調を壊したのですが、最後は出場しています。
V4は非常に強かったです。社会人の決勝はまた三洋電機で日本選手権も明治大学です。メディアは社会人大会の決勝がまた三洋電機だったので盛り上がったのですが、神戸が強かったですね。
大八木 V5はどんなんやったかな。オレがフランカーいかされたのはいつやったかな。V5のときやんなぁ。
藪木 林さんとサイモン・ウェンズレーがロックで出て、武藤さんが6番で大八木さんが7番でした。大西が8番です。V5も強かったです。
V6も同じ体制でいって、みんな年齢は重ねるんですけど、V6も弱くはなかったですね。V4、5、6と強かったですね。
大八木 熟練工みたいになっていたんやね。
今の日本代表と一緒やね。みんな年をとって、ギリギリまでやっていて、去年のワールドカップはみんなちょっと歳がいった感じやったんやろね。V7はうまいけど、体力が落ちてきたみたいな感じなんかな。
いよいよV7。キャプテンは細川隆弘やね。あの時代も厳しかったよね。いろいろな意味で練習から。
藪木 7連覇目は個人的にもいろいろ思うところがあった年なので。
大八木 V1からV7まで、最後に出ていたのは平尾とオレと藪木やんね。
藪木 最後にピッチに立っていたのはね。私はその年、また9番に戻れと言われて。その理由は、また平尾さんが「12」から「10」に戻るということで玉突きなんですが。私も「9」に戻って、堀越くんがライバル。堀越くんが最後はケガで私も途中出場しました。社会人大会決勝の途中で。V7の時の先発は堀越くんです。
大八木 細川がキャプテンで、バイスキャプテンは明治の冨岡洋。
藪木 トメ(冨岡洋)も試合に出られない。いろいろなことがありました。バックスも平尾さんはともかく、新人の「12」元木くん、「13」吉田くん、「11」増保くん、「15」細川くん、春からずっと固定だったんですよね。さっきV4、5、6は強かったという話をしましたけど、競争の原理がすごかった。それがない年でしたね。7連覇をやるための年でした。神戸製鋼が強くなる年じゃなくて、7連覇をやる年だった。
大八木 フォワードもややこしかった。デイビット・ビックルがいて。オレも外されて。最後、細川がケガしたんやね。
藪木 細川くんがケガをして平尾さんがキャプテン代行で苦労されていたと思います。決勝は東芝府中に勝ちました。日本選手権は大東文化に102―14で勝ちました。
大八木 それで阪神淡路大震災やね。2日後、1月17日。あれから狂ったよね。神戸製鋼は。
藪木 あそこから狂ったというよりは、その年から結果的に3年勝てなくなるので。
大八木 (灘浜グラウンドは液状化で)グラウンドがなくていろいろなところで練習した。振り返ってそんなこともあったんやけど、V1からの思い出はなにかな。
藪木 全部の年がすごく。リーダーの方たちの苦労に比べると、私たちはただレギュラーを獲るに必死だけの年が続いた。最後の全国大会前に、この年はこのメンバーになるんだと決まったときの喜びは毎年、新鮮だった。緊張感がずっとありましたね。
大八木 フォワードなんかとくに(緊張感が)あったね。
藪木 大八木さん、杉本さんとか冗談が好きは人たちが、クラブハウス内では和気あいあいとしているんですけど、スパイクを履いてグラウンドに出ると全然、雰囲気が変わって、みんなレギュラー争いであったり、個人のスキルを伸ばすことであったり。それぞれ自分の役割を分かっているので、グラウンドに出てから表情がひょうへんする、そんな日々が続いていましたね。
◇藪木 宏之(やぶき・ひろゆき)1966年(昭41)3月12日、山口県生まれの57歳。山口・大津高からラグビーを始め、明治大―神戸製鋼。神戸製鋼では日本選手権7連覇に貢献。2019年に日本で開催されたワールドカップでは日本代表のチームメディアマネジャーを務めた。現役時代のポジションはスタンドオフ、スクラムハーフ。
◇大八木 淳史(おおやぎ・あつし)1961年(昭36)8月15日、京都市生まれの62歳。伏見工からラグビーを始め、同志社大―神戸製鋼。同志社大時代は大学選手権3連覇、神戸製鋼時代は日本選手権7連覇に貢献。現役時代のポジションはロック。日本代表キャップ30。
元ラグビー日本代表の大八木淳史氏(62)がゲストを招いてトークする「レジェンド対談」。第3弾は大八木氏の元同僚で、神戸製鋼ラグビー部(現コベルコ神戸スティーラーズ)のスタンドオフ、スクラムハーフとして活躍し、7連覇に導いた藪木宏之氏(57)です。第3回は「最強伝説 神戸製鋼は、なぜV8出来なかったのか――」(対談映像はYouTube「スポニチチャンネル」で配信中です) 【藪木氏(以下藪木)
V2は盤石でしたね。強かったですね。社会人の決勝はサントリーでした。日本選手権は早稲田です。清宮くんがキャプテンです。
大八木 問題はV3やね。
藪木 まあ、大変だったですね。
大八木 おれも捻挫して、足がちぎれそうやったもん。
思い出したんやけど、オレがデザインした黒のジャージーやったやろ。三洋電機の赤と神戸の赤がバッティングするということで。本来、神戸のセカンドは青なんやけど黒にしたんや。そうしたら三洋はグレーやったんや。なんとも言えないグレーで。芝生も冬やから手入れも悪くて、モノクロ写真みたいな感じやった。
最後、イアンだけがめちゃくちゃ速かって、ナモアのタックルも届かなかった。
藪木 平尾さんのキャプテン、大八木さんのバイスキャプテンが最後の年です。
大八木 ロスタイムがめちゃ長かったんよな。あとから映像見たら(三洋電機監督の)宮地さんが「もう終わりやろ、もう終わりやろ」と立って言ってるやろ。
藪木 ただ、最後の攻撃が始まったのが41分くらいなんですよ。そこから連続で切れていないんですよね。ゴールキックを蹴って終わったのが44分だったので、皆さんが長いとおっしゃるんですけど、攻撃の始まりは41分くらいだったので、そんなに長くないんですよね。
大八木 三洋電機も必死のパッチやったもんな。
藪木 あのときの三洋電機は強かったですね。
大八木 フォワードもやられっぱなしやったもんな。ハイパント蹴って、昔のラグビーやってきたもん。ほんま、勝って良かった。
藪木 日本選手権は明治とですね。イアン・ウィリアムスと明治の吉田義人くんとの14番、11番対決で盛り上がりましたが、イアンの圧勝でしたね。
大八木 当時、ワラビーズ(オーストラリア代表)にはデイヴィット・キャンピージが11番にいて。逆サイドのウイングはあんまり目立たなかった。それが、イアン・ウィリアムスやってんね。強かったワラビーズのね。今から思ったら亀高さんもうまいこと引っ張ってきたよな。イアンがいなかったら勝ってないもんね。V3はなかったもん。
藪木 V3を達成して平尾さん、大八木さんはリーダーから降りて、大西一平がキャプテン、イアン・ウィリアムスが副キャプテンになりました。
大八木 V4はどうやったっけ。
藪木 シーズン前に大西が体調を壊したのですが、最後は出場しています。
V4は非常に強かったです。社会人の決勝はまた三洋電機で日本選手権も明治大学です。メディアは社会人大会の決勝がまた三洋電機だったので盛り上がったのですが、神戸が強かったですね。
大八木 V5はどんなんやったかな。オレがフランカーいかされたのはいつやったかな。V5のときやんなぁ。
藪木 林さんとサイモン・ウェンズレーがロックで出て、武藤さんが6番で大八木さんが7番でした。大西が8番です。V5も強かったです。
V6も同じ体制でいって、みんな年齢は重ねるんですけど、V6も弱くはなかったですね。V4、5、6と強かったですね。
大八木 熟練工みたいになっていたんやね。
今の日本代表と一緒やね。みんな年をとって、ギリギリまでやっていて、去年のワールドカップはみんなちょっと歳がいった感じやったんやろね。V7はうまいけど、体力が落ちてきたみたいな感じなんかな。
いよいよV7。キャプテンは細川隆弘やね。あの時代も厳しかったよね。いろいろな意味で練習から。
藪木 7連覇目は個人的にもいろいろ思うところがあった年なので。
大八木 V1からV7まで、最後に出ていたのは平尾とオレと藪木やんね。
藪木 最後にピッチに立っていたのはね。私はその年、また9番に戻れと言われて。その理由は、また平尾さんが「12」から「10」に戻るということで玉突きなんですが。私も「9」に戻って、堀越くんがライバル。堀越くんが最後はケガで私も途中出場しました。社会人大会決勝の途中で。V7の時の先発は堀越くんです。
大八木 細川がキャプテンで、バイスキャプテンは明治の冨岡洋。
藪木 トメ(冨岡洋)も試合に出られない。いろいろなことがありました。バックスも平尾さんはともかく、新人の「12」元木くん、「13」吉田くん、「11」増保くん、「15」細川くん、春からずっと固定だったんですよね。さっきV4、5、6は強かったという話をしましたけど、競争の原理がすごかった。それがない年でしたね。7連覇をやるための年でした。神戸製鋼が強くなる年じゃなくて、7連覇をやる年だった。
大八木 フォワードもややこしかった。デイビット・ビックルがいて。オレも外されて。最後、細川がケガしたんやね。
藪木 細川くんがケガをして平尾さんがキャプテン代行で苦労されていたと思います。決勝は東芝府中に勝ちました。日本選手権は大東文化に102―14で勝ちました。
大八木 それで阪神淡路大震災やね。2日後、1月17日。あれから狂ったよね。神戸製鋼は。
藪木 あそこから狂ったというよりは、その年から結果的に3年勝てなくなるので。
大八木 (灘浜グラウンドは液状化で)グラウンドがなくていろいろなところで練習した。振り返ってそんなこともあったんやけど、V1からの思い出はなにかな。
藪木 全部の年がすごく。リーダーの方たちの苦労に比べると、私たちはただレギュラーを獲るに必死だけの年が続いた。最後の全国大会前に、この年はこのメンバーになるんだと決まったときの喜びは毎年、新鮮だった。緊張感がずっとありましたね。
大八木 フォワードなんかとくに(緊張感が)あったね。
藪木 大八木さん、杉本さんとか冗談が好きは人たちが、クラブハウス内では和気あいあいとしているんですけど、スパイクを履いてグラウンドに出ると全然、雰囲気が変わって、みんなレギュラー争いであったり、個人のスキルを伸ばすことであったり。それぞれ自分の役割を分かっているので、グラウンドに出てから表情がひょうへんする、そんな日々が続いていましたね。
◇藪木 宏之(やぶき・ひろゆき)1966年(昭41)3月12日、山口県生まれの57歳。山口・大津高からラグビーを始め、明治大―神戸製鋼。神戸製鋼では日本選手権7連覇に貢献。2019年に日本で開催されたワールドカップでは日本代表のチームメディアマネジャーを務めた。現役時代のポジションはスタンドオフ、スクラムハーフ。
◇大八木 淳史(おおやぎ・あつし)1961年(昭36)8月15日、京都市生まれの62歳。伏見工からラグビーを始め、同志社大―神戸製鋼。同志社大時代は大学選手権3連覇、神戸製鋼時代は日本選手権7連覇に貢献。現役時代のポジションはロック。日本代表キャップ30。
おすすめテーマ
2024年01月28日のニュース
特集
スポーツのランキング
-
水谷隼氏 日本一の張本智和を祝福 勝率0.39%の劇勝に「俺が生きてきた中では過去一の全日本選手権」
-
貫禄連覇の早田ひな「パラパラチャーハン」「フェデラー」の謎…会見で“ひなワールド”全開
-
琴ノ若、初優勝逃すも大関昇進確実に!3場所合計33勝クリア 照に敗れ悔しさ「まだまだ力不足」
-
戸上隼輔 8度のマッチポイント生かせず「冷静さに欠けていた」 張本智和との死闘「一生忘れない試合に」
-
宇良が伝え反り 結び3番前に豪快な技で場内を沸かせる
-
大相撲初場所 話題の著名人映り込み“大トリ参戦”人気レスラーにネット歓喜「存在感ある」
-
照ノ富士 4場所ぶり復活優勝!琴ノ若との決定戦制して9度目賜杯「最近優勝するたび久しぶりなので…」
-
照ノ富士、琴ノ若がともに勝って13勝2敗 賜杯の行方は優勝決定戦へ
-
20歳の王者・張本智和「相手含めて全員に感謝」 “大人コメント”に水谷隼氏も感服「素晴らしい」
-
15歳の張本美和の急成長ぶりに日本代表監督「予想外」と驚く パリ3枠目は「非常に悩ましい人選」
-
張本美和か伊藤美誠か パリ団体代表選考、辞退示唆の伊藤の意向確認は「しません」代表監督明かす
-
張本智和 6年ぶりV「当時の10倍も20倍も100倍も優勝した実感がある」マッチポイント8度しのいだ
-
箱根駅伝優勝の青学大がパレード 原監督「4年ぶりに帰ってきました」
-
張本智和、6年ぶり日本一返り咲き!!崖っぷちから大逆転「ほんとにもう…言葉が出ない」
-
高橋尚子さん 前田穂南の日本新記録を祝福「強い気持ちと走りで、ようやく女子マラソンの時間が動き出し」
-
珍名力士白熊が千秋楽で給金直し 緊張で「頭が真っ“白”」もデビューからの連続勝ち越し「10」に伸ばす
-
【大阪国際女子マラソン】新谷仁美 ペースメーカー全う「レベルを引き上げたいという思い」パリは目指さず
-
連覇の早田ひな「こんなにも過酷な中で五輪代表が選ばれているんだな」ようやく解放感、さあ夢舞台へ
-
【大阪国際女子マラソン】3位の松田瑞生は涙 パリ絶望「大声援の中、最後走ることができて良かった」
-
【大阪国際女子マラソン】「なんも言えねぇ」瀬古利彦氏 日本新の前田穂南に「久しぶりに感動」
-
準Vの張本美和「もちろん出たい気持ちはある」どうなるパリ団体メンバー選考 伊藤美誠は辞退の可能性も
-
【大阪国際女子マラソン】前田穂南が日本新記録!前保持者・野口さんらレジェンド絶賛の嵐
-
強すぎる!早田ひな、2年連続3度目の日本一「熱い試合を見てもらえてよかった」15歳・張本美和を圧倒
-
15歳・張本美和、女子史上最年少V届かず涙「早田選手にはまだかなわない」兄・智和との兄妹制覇ならず
-
【大阪国際女子マラソン】前田穂南 パリ見えた!2時間18分台の日本新記録「狙っていたのでうれしい」
-
【大阪ハーフマラソン】川内優輝は欠場「恥ずかしいし情けない」 男子は定方駿、女子は安藤友香が優勝
-
吉村真晴、激闘で屈した戸上隼輔にパリ五輪託した「弱気になったら説教しようと思っていたけど…」
-
【大阪国際女子マラソン】パリへ大ピンチ 松田瑞生が遅れる 前田穂南が中間点過ぎてペースアップ
-
【大阪国際女子マラソン】東京五輪代表の前田穂南 「アレ」に向かってペースアップ!パリへ快走
-
三賞が決定!技能賞に琴ノ若、殊勲賞に若元春 新入幕・大の里は敢闘賞、島津海は千秋楽勝てば
-
張本智和 6年ぶりV王手!妹・美和も決勝進出 史上初きょうだい日本一へ「もちろんそれが一番」
-
横井咲桜、張本美和に脱帽「打たされてからのカウンターが速い」2大会連続4強止まりで涙
-
15歳・張本美和、史上最年少V王手!!さあ早田ひなと頂上決戦「いつも通りの気持ちで」
-
早田ひな、決勝進出!2年連続3度目の日本一に王手 張本美和との決戦へ「楽しみたい」
-
イーグル決めた松山英樹が13位フィニッシュ 米男子ゴルフ
-
古江彩佳 4打差2位で最終日へ「自分に集中するだけ」
-
阿炎が7連勝で勝ち越し「一番集中」貫き三役復帰確実 天国の師匠へ「終わってから報告したい」
-
【リーグワン】神戸が4試合ぶりの勝利 FB山中「すごくほっとしている」
-
ロコ・ソラーレ3連覇へ意欲 28日開幕カーリング全農日本選手権
-
平野美宇 反省の敗退 「自分の実力不足。今日のような試合をしていると勝てない」
-
15歳張本美和 初4強で五輪グイッ 最年少Vへ木原をストレート撃破 兄・智和は14歳でV
-
坂本、全豪初V ジュニア男子シングルス日本人2人目快挙 「少しでも明るい話題を届ける」
-
小田凱人 生涯GS王手V 全豪制し残すは全米「やっぱり強え」 車いす男子シングルス
-
尾崎の3秒!逆転五輪 レスリング女子慶大生初! 「実感湧かない」大まくり劇
-
馬場咲希 米下部でプロデビュー 3月開幕戦からフロリダ3連戦「一年間戦い抜けるように」
-
豊昇龍が休場 霧島戦右膝じん帯損傷で昨年初場所以来4度目
-
照ノ富士「びっくりしたっすね」 不戦勝で12勝目 4場所ぶり優勝へ首位並走で楽日へ
-
霧島「クソー!」 琴ノ若に敗れ珍しく悔しさむき出し 3敗目で自力優勝は消滅
-
【二所ノ関親方 真眼】動じずに霧島の持ち味消した琴ノ若の盤石勝利
-
琴ノ若が大関昇進当確 トップ2敗対決で霧島撃破 28日初優勝で自らに花を添える!
-
尊富士 新十両V 史上最速所要9場所「自分を信じた」
-
古江彩佳 3打差の3位に浮上 西郷真央&稲見萌寧も予選通過
-
松山英樹は6ボギーで47位に後退 グリーンで苦戦し34パット