パナソニック・与座健人が1球に泣く 今大会231球目での初失点が同点被弾「もう少し慎重にいければ」

2023年07月22日 05:10

野球

パナソニック・与座健人が1球に泣く 今大会231球目での初失点が同点被弾「もう少し慎重にいければ」
<JR東日本・パナソニック>7回、JR東日本・下川(左)に同点3ランを浴びたパナソニック・与座(撮影・木村 揚輔)  Photo By スポニチ
 【第94回都市対抗野球第8日2回戦   パナソニック3―4JR東日本 ( 2023年7月21日    東京D )】 パナソニックは西武・与座海人の兄で、横手投げのエースの健人が1球に泣いた。3―0の7回1死一、二塁から同点被弾。味方失策から勝ち越し点も許し、敗戦投手になった。128球で完封した初戦から通じて今大会通算231球目での初失点。「初球だったので、もう少し慎重にいければ…。低めへの意識が薄かった」。金森敬之監督は「与座はずっと投げていたので」とかばった。近畿代表5チームは全て敗退した。

おすすめテーマ

2023年07月22日のニュース

特集

野球のランキング

【楽天】オススメアイテム